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北岳と間ノ岳 (1日目)

2012年08月22日 22時09分42秒 | 山たび日誌
2012.7.28
仙流荘 (バスで)→ 北沢峠 (バスで)→ 広河原 → 白根御池小屋(泊)

↓大きい写真をご覧になれます
キャノンイメージゲートウェイ『北岳と間ノ岳 1』2012.7.28~30


起床~。

目覚まし時計を一応持って行った。
でも、自然に目が覚めることは想像できていて、
案の定、まだ薄暗いうちに目が覚めた。


駐車場にゎ日本中の地名のナンバーがいた。



バスの案内放送で、
「混雑が予想されるため、定刻より早く出発します。人数が集まり次第出発します。」
だって。
助かるよね。こぅいう対応をしてくれると。



でも、み~ゎ、朝のんびりすることに決めたので。
クルマの中で ぐだぐだ過ごしてました。

回りのクルマの人たちは準備して、続々と旅立っていった。

でも、意外と、カラダが山へ向かい始めていて、
最初から予定していれば、朝いちのバスに乗って、今日山頂まで行けるくらいの気がした。
そうすれば、3日目がかなり楽になっただろうのにな。ま、いっか。

天気が良くて、寒くないって、こんなにスバラシイ!と思えるほど、天候は良かったょ。



8:05のバスに乗って、北沢峠へ。
乗車中の途中から、標高が上がって涼しくなってきた。


2人組の女性。
「仙丈が岳を薮沢から登るなら、 北沢峠手前の大平山荘前で下車すると、登山口が近いよ」と
バスの運転手さんに言われて、下ろしてもらったのはいいけど…

「なんで みんなは下りないの?」
「みんなは どこ行くの?」    とか言ってた。なんか、コントを見ているみたいで笑った。


そして北沢峠へ到着。9時頃。
広河原へ向かうバスにゎ まだ少し時間があるので、長衛荘付近でのんびりした。


苔むしてひっそりした森、涼やかな澄んだ空気、まったり流れる時間…
み~のシアワセポイントはまさにこれ!!!
山に登らずとも、ここで本でも読んで、もしくは何もしないで過ごすのもいい!!
シアワセ~~ 来て良かった~~。

いつかまた、本を読みに、ここへ来ようと思うのでした。

長衛荘でゎ、恒例のスタンプ探し。
み~が 山荘の入り口付近でうろうろし、
山荘の人が「何か御用ですか?」顔で出てきて、
「スタンプありますか?」
毎回繰り返されるので笑える。

そして、広河原行きのバスの切符を往復で買う時、
係りの人に「往復の有効期限は何日間ですか?」と念のため聞いてみたら
(フツウ5日間とか、一週間くらいと思うけど)

「期限ありません」
来年も使えるってことかしら。予想しない回答が返ってきた。


9:45北沢峠出発
北沢峠→広河原間は、舗装されてない山道で、よく雨で通行止めになるのも納得した。
こんな山道をバスで連れてってくれるのだから、ありがたい。

バスの中から甲斐駒ケ岳が見えたょ。



広河原到着。10時頃。
立派なアルペンセンターがあった。



広河原から見る北岳の雪渓は、ものすごい急斜度で、あんなトコアイゼンなしぢゃ歩けないと思った。



つり橋を渡って。







まずは ご飯ね。10時半頃。
金曜からまともな食事を摂れていない。
山麓よりも、山へ入ってしまったほうが、ちゃんと食事を頂けることをみ~ゎ知っている。

広河原山荘。甲州牛肉うどん。



そろそろ出発しようとしていたら、
下りてきた人に「これからですか?」と声を掛けられたので、
逆にどんな感じか聞いてみた。
その人は幸いみ~が聞きたかった雪渓から下りてきたそうで、雪渓については、
ちゃんとした登山靴ならアイゼン無しでもイケますょ、
わたしはコレ(スニーカーっぽい靴)なので、念のため着けましたが。とのこと。

と、いうことゎ~…
雪渓から下山するといぅ選択肢も残るワケか…。うぅ~ん、迷うなぁ~。
人の技量はそれぞれだから、まるまる鵜呑みにするワケにもいかないし。


で、広河原を出発。11時頃



分岐。左へ行くと大樺沢。み~ゎ白根御池小屋の右へ。11:16



ここからしばらく急登です。
地図であらかじめ等高線見て、覚悟していたので大丈夫。
でも、他の人が「この道をあえて選んだんですか?」と つらそうに聞いてきたので、
きっとかなりの急登なんだょね。

ただ… 靴ずれ対策しているにもかかわらず、すでにかかとがイタイ…。はやくもかぁ~。
明日もあさっても歩くのに、大丈夫かなぁ。


急登が終わり、の看板。少しほっとした。12:31



発電機の音が。もうすぐかな?



今晩のお宿‘白根御池小屋’到着13時。
思ったよりも早く着いたのですが…… すでにヘトヘトになってしまった。



小屋のお姉さんと明日の行程について相談したょ。
お姉さんは、草すべりコースを推薦。
み~ゎ二俣経由のつもりだった。
でも、お花の状況はそんなに変わらないことや、二俣は一旦下ることを教えてもらい、
‘そんなもったいないことできない!!!!’

‘白根御池小屋’は雪崩で崩壊してから 比較的最近?建設されたので、キレイ。
まるで旅館のよぅでした。



外のテラスで、漫画の「岳」を読み、まったり。
↓okuさんふぅ。

白桃ソフトもあったょ。


池の周りをお散歩。







これ、なんだろ。


16時半 晩ご飯。はやいな。


激混みかと予想していたけど、1人1枚の布団で眠れました。
たった2時間ちょっと歩いただけなのに、かなり疲労してしまって、
ぢつゎ、明日は歩けるのだろぅか?と不安な気持ちでした。
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