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ひとりごとを気ままに書いてます…

仙人閣

2016年07月30日 23時55分51秒 | 湯浴み


7月30日(土)

高瀬渓谷の葛温泉の宿のうち、仙人閣はまだ行ったことがなく、2015年に行こうとして、
事情があってヤメた。
(その時のブログで事情を書いてあります)

今回、ようやく行けました。






湯が熱い。匂いとか色は 感じませんでした。



猫がいた。何をじ~っとみているのか?気になって視線の先を見に行くと…


タヌキ!

固まる3匹。
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野口五郎岳・烏帽子岳2016.7.29~30 2日目

2016年07月30日 23時47分04秒 | 山たび日誌


野口五郎岳・烏帽子岳2016.7.29~30

2日目 2016.7.30(土)
野口五郎小屋→三ツ岳→烏帽子小屋→烏帽子岳→烏帽子四十八池→烏帽子小屋→
  ブナ立尾根→高瀬ダム(下山)→七倉山荘→仙人閣


風の音が、朝起きたら、雨の音に変わっていた。なんで~。
外に出ると真っ白。マジか。

ご夫婦は、薄明るくなったら出発すると言って、準備を始めていたが、
み~は、そんな気になれなかった。
朝ご飯を食べていたら、あの若者が、「晴れてきたよ~」と外から大声で教えてくれたけど、
一瞬日が差しただけだった。
風は止んだので、水晶岳へ行くだけなら行けるでしょう。でも、行く気になれなかった。
景色見られないなら、別に水晶まで行く必要は無かった。やめ。


7:00頃レインウェア着て、下山開始。小屋のご主人がとても残念そうにしていた。
雨はすぐに止んだ。景色は真っ白のまま。途中雷鳥に会った。 

9:00頃烏帽子小屋到着。
今日帰るとして、明日まで休みなので、急いで帰る必要はない。烏帽子岳を往復しよう。

烏帽子岳は岩場がすごくて、かなり危険だった。
9:40頃登頂してしばらく休憩。烏帽子四十八池まで足を延ばし、
ふ〜んこんなものかと感想を残し10:10頃、そして11:30頃烏帽子小屋に頃戻った。

疲れていたのと、雲待ちしたことで、予想よりも時間がかかってしまったが、
そもそも急ぐ気はなかった。景色はほとんど雲だった。
小屋の受付で予約キャンセルを告げて、ブナ立尾根下山。濁沢14:30頃。

明日まで休みだから、のんびり帰ろう。今日中に家に着けばいいでしょ。
七倉山荘で冷やし中華を食べた。
それから、去年は行けなかった、仙人閣でお風呂に入った。湯が熱い。

のんびり運転。途中花火大会に遭遇して、阿智PAから眺めた。これはラッキーだった。
家に着いたのは夜中。
2週連続で頑張ったのにどちらも雲ばかり。例年天気が安定する7月後半を選んだのにな。
残念だった。


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野口五郎岳・烏帽子岳2016.7.29~30 1日目

2016年07月30日 23時36分06秒 | 山たび日誌


野口五郎岳・烏帽子岳2016.7.29~30

1日目 2016.7.29(金)
高瀬ダム→ブナ立尾根→烏帽子小屋→三ツ岳→野口五郎小屋(泊)


起床は4:00頃だったと思う。天気は曇り。寒くはないのが救い。

5:30から七倉のタクシーが動き始めるので、その頃には七倉山荘の前にたどり着いた。
タクシー乗り場に10人くらいは人がいて、タクシーの順番を待っていた。
おかげで相乗りもスムーズに。


6:20頃歩き始め。
穂高に比べたら、ハイシーズンとはいえ人の少ない裏銀座。
ブナ立尾根は展望も特にないし、特筆することが急登以外に何もないので、
ただただひたすら耐えるのみ。
三角点は9:00頃、烏帽子小屋は10:00頃到着。
稜線に出たら、展望を期待していたけれど、風と雨は無くとも、去年の8月と同じく景色は
ほとんど無かった。

三ツ岳11:30頃、そのあとのお花畑で雷鳥の家族を見られた。
野口五郎小屋は13:20到着。

人が少ない小屋、使い勝手も分かっているので、快適に過ごせた。
夕方になったら雲が薄れるかと期待したけど、それもなく、山頂へも行けず、
夕飯までの時間ヒマヒマでした。

小屋で出会ったご夫婦は、少し年上くらいに思っておしゃべりしていたら、なんと80歳だそうで。
かなりびっくり。若々しかった。
晩御飯の時に一緒になった若者、個性的で面白かった。大学生くらいと思っていたら、
29歳だそうで、個性的なキャラクターに騙されてしまった。ひと夏に3回くらいは、
山の上から会社に病欠の電話をするそうデスW。

お布団広々。ただし、家の布団が快適過ぎるので、固めの床&お布団は、
熟睡は出来なかったなぁ。何度も起きて、寝つけなかった。
そして夜中は外の風の音が聞こえてきて、去年の悪夢が蘇るような、イヤな気分だった。

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野口五郎岳・烏帽子岳2016.7.29~30 0日目

2016年07月30日 23時18分07秒 | 山たび日誌
野口五郎岳・烏帽子岳2016.7.29~30
計画・準備

0日目 2016.7.28(木)

岡崎IC→駒ヶ岳SA→梓川SA→安曇野IC→大町の西友

2015年8月に水晶岳へ行こうとして、暴風雨のため野口五郎小屋で停滞・撤退した。

次回は梅雨明け直後の天候が安定している時期に行かねばならないと心に誓った。
小屋の若旦那さんに、来年は7月に来ますと宣言していた。
なので、行き先に迷いはなかった。
小屋へ宿泊予約の電話。
一泊目野口五郎小屋で 水晶岳往復したら烏帽子小屋まで戻って二泊目、
3日目に烏帽子岳散策しようかな、なんて思っていた。

7月最後の週ならば、よっぽど梅雨は明けるだろう。
8月前半は、み~は山へ行けないので、新緑のキレイな山を見たいのならば、
7月中に行くしかない。
2週連続で山へ行くのは、結構準備とかで忙しくなるのでツラいところだけど、
行くしかない。
前週は重太郎新道、今週はブナ立尾根。日本中の誰が、こんな選択をするでしょうか。
たぶんみ~だけでしょう。

結局のところ梅雨は、明けたみたいだったけど、いわゆる「梅雨明け十日」の
梅雨明けではなく、雲が多かった。
梅雨が明けないと夏のレジャーシーズンの消費低迷につながることを懸念した気象庁が
いわばオトナの事情で無理やり明かした梅雨だった。とみ~は思っている。


金曜日に振替休日を取る段取りをとった。
み~が勤めている会社は従業員数が2,500人以上もいる、いわゆる大企業のくせに、
有給はなぜか取れない。労働基準監督署は監督してくれているのでしょうか。
年間休日105日が固く守られている。
(年末年始7日)+(残りの51週×2日)-(規定日に4日出勤する)=105日。
その105日のうち出勤を命ぜられて出勤した日については振替休日を取ることが
認められている。その振替休日もいつでも取れるわけではなく、月曜と金曜はダメ。
火~木でも仕事に差し支えがないような配慮が必要なので、休める日は
かなり限られている。
み~の場合、月~木は業務の都合上簡単には休めないので、金曜に取ることを特別に
許された。
で、金土日の3連休が出来上がり。


前週の土日に前穂へ登り、月曜は疲労が抜けず、火に準備して水に荷物を詰め込み、
木曜夜からまた長野へ向けて苦手な運転。しかも天気は微妙。
精神的には絶好調というワケではない中での出発。不安だらけでした。


18:30岡崎IC  
中央道は雨だった。20:30駒ヶ岳SAで晩御飯、梓川SAで仮眠。
日が変わってから深夜割引適用させて安曇野IC通過。大町のセブンイレブンで買い物して、
2:00頃だったと思うけど、西友に到着。
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下山下山

2016年07月30日 17時31分41秒 | 山たび日誌
この夏はお天気に恵まれない。
み〜だけでなく、土日しか休めないサラリーマンさんは
みんなそうではないですか?

景色見られないんじゃつまんないので
早々に下山を決めました。
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