☆★み~たん’s ブログ★☆

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ひとりごとを気ままに書いてます…

下山後の楽しみ

2016年09月04日 23時40分08秒 | 湯浴み
2016.9.4(日)
最初に行った店で
冷やし中華とおそばが売り切れって言われ、
ぶ〜〜。(ふてくされている)
お土産買おうと思って、
欲しい商品が
1箱しか置いてなかったから
あと2箱ありませんか?って尋ねたら
ありませんって言われ、ぶ〜〜。

渋々別の商品を選んでレジに持って行ったら、
2回呼んでも店員さんが出て来なくて、
ぶ〜〜。




別のお店でそばを注文。

↑これで大盛りですって?
ミ〜ニヮ タリナイヨ。


大好きな温泉。





露天。





誰もいないので撮った。
通報しないでね。


ガソリンスタンドにエネゴリ君がいたょ。

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水晶岳・裏銀座2016.9.2~4 3日目

2016年09月04日 23時30分43秒 | 山たび日誌
水晶岳・裏銀座2016.9.2~4



3日目 2016.9.4(日)
野口五郎岳→三ツ岳→烏帽子小屋→ブナ立尾根→高瀬ダム(下山)→温宿かじか

4時頃起きて準備を始めると、小屋の金澤さんが、大町の天気予報が晴れになっていますと、
小声で申し訳なさそうに教えてくれた。
金澤さんが悪いんじゃありません。
み~は部屋の女性に晴れに変わったみたいですよと報告しに行った。
女性はさらなる予定変更をして小屋を暗いうちに出発していった。
部屋に眼鏡と手袋を忘れていったので、み~はあわてて追いかけて、忘れ物を届けてあげた。
名古屋市のおじさまも早いうちに出て行った。

上空に雲があるおかげで朝焼けが昨日よりキレイだった。天気が悪いつもりだったので、
すぐ下山するつもりでいたけど、天気が良いならば、最後にもう一回水晶が見える所まで行こう。
滝雲がきれい。でも雲が登山道を覆っているので、行くのは今日でなくて良かった。

6:30頃下山開始。ちょっと遅れた。小屋のご主人と女将さんと金澤さんは、
見えなくなるまでず~っと手を振って見送ってくれた。

下界は雨なのだろうか。雲はあるけど天気が良く、一日目の登りでは見られなかった景色が見えた。
野口への登りは、見えると登れなくなりそうなほど果てのない登りで、
登る時見えないのは正解だったと思う。今振り返ると、美しい野口の岩の道。立山方面も美しい。

途中ブロッケンと雷鳥家族に遭遇。
三ツ岳は8:00頃だったか。8:50頃烏帽子小屋到着。三角点が9:40で濁沢登山口11:30。
沢の水はだいぶ引いていた。
ほとんど人に会わなかったのに、高瀬ダム付近で偶然にも女性が三人出会う。
タクシーに相乗りさせてもらい、七倉山荘到着。一人の人は大町までだったらしい。
後で思えば送ってあげれば良かった。
駐車場で名古屋市のおじさまに再会。おじさまは高級車に乗っていた。

山に来る人って、み~以外は、ハイソサイアティな感じの人ばっかりで、
私生活の話を聞くと、恐れ入ってしまう。山って、体力と気力が必要。
体力なんて普段から気にかけてないと、急に備わるものでもない。
着るものや道具や交通費などお金がまぁまぁかかるからきちんとお仕事している人でないと
難しいでしょうし、でも休日も必要。計画を立て、準備して、自分の身は自分で守れるような
自立した精神が必要で、そう考えると、ハイソな人が集まるのも分かる気がする。
山に来たってだけで、み~は彼らの事を尊敬しています。
山に来る人達には、そんなのフツウのことだよと言われそうですが、
それが出来ない人だって世の中にはたくさんいるんだよ。
(ハイソでないのに 山に来ているみ~は、逆にもっとスゴイのか)


七倉山荘で食事が食べられなかったので、温宿かじかでそばを食べた。
大盛りを注文したけどちょっと足りない。
わっぱらの湯に行くつもりだったけど、ついでなのでそのままかじかでお風呂に入って、大町へ。
あやしい雲行きになってきた。大町の田んぼは稲穂が黄金に頭を垂れて、
ソバの花が白い畑との並びが美しかった。
み~は夏山のことばかり考えて、時間が止まっていたけど、いつの間にか季節は流れていたのだな。

入りたいガソリンスタンドが見えたとき、一瞬凍りついた。エネゴリ君が旗を振っていた。
入るのが恥ずかしい。
帰り道は豪雨もあったけど、ゆっくりのペースで帰ってきた。
3日間の休日では行けないと思っていた水晶岳に行くことができて、嬉しかったな。
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水晶岳・裏銀座2016.9.2~4 2日目

2016年09月04日 23時20分41秒 | 山たび日誌
水晶岳・裏銀座2016.2~4

2日目 2016.9.3(土)
野口五郎岳→竹村新道分岐→東沢乗越→水晶小屋→水晶岳(南峰・北峰)→
   来た道を戻り、野口五郎小屋(泊)


4:00頃起床。
真夏ならもう、明るくなりかけているでしょうけど、9月はまだ真っ暗。
それでも、準備を始める。5時前外に出ると、上空に雲がない☆テンション上がる。
朝食を食べて、すぐに出発。5:30頃。
水晶岳が見える所まで来ると、山が朝日を浴びて赤く輝いて見えた。
なんて美しいの!これが見たかった、こんな日を迎えたかった。

野口五郎岳山頂で、同室だった二人連れの方に写真を撮ってもらった。
お二人は昨日水晶へ行ったので、湯俣経由で下山するそうです。
槍も見える、薬師も立山も見える、白馬も見える、今日は全部見えるよ、と三人ではしゃいだ。

6:00頃野口五郎岳を後にし、湯俣への分岐が6:20頃。
こんな天気がいいのに誰にも会わない、み~独り占めの景色だった。

山クイズの写真はこの辺りで7:00頃撮影。


ネットで事前調査したところ、この辺は大岩がゴロゴロして歩きにくい所。
アップダウンが多く、地味に体力を使うと書かれていたので、心していたが、本当だった。
でもさ、ブナ立尾根を何度も登って下りて、悪天候で泣いたことを思えば、
今日は本当に幸せな日。

つい槍や鷲羽を見てしまうけど、赤牛や立山方面の山脈も本当に美しい。
誰か、谷ヲタがいたよね。誰だったかな。気持ちわかるよ。谷も美しい。

東沢乗越に7:30。赤岳の赤い山肌が見える。
地図に《危》って書いてあるし、見た目危険そうだけど、フツウの注意力があれば大丈夫。
ちょうどこの日、NHKで放送された番組で登山者が滑落した所。帰宅してから録画を見た。
最後の登りはちょっときつかったけど、階段になっていたのでありがたかった。

8:10頃水晶小屋到着!ここで一度は泊まってみたかったけど、
それこそ、天気や体力、条件が揃わないと泊まれないなぁ~。毎日混んでいるらしいし。
水もないし不便だし。

そして、ここから小屋の裏手に回ると、お待ちかねの、向こう側の景色が見える。
じゃ~ん。素晴らしい~。雲の平、黒部五郎岳、眺めてみたかった景色がばっちり。
槍穂高の方には、雲がかかってしまった。

天気は良いけれど、急変しないとは限らないので、防寒具雨具はちゃんと背負って、
水晶岳の山頂へ出発。なだらかな道がしばらく続き、その後ちょっと険しくなる。
水晶が細かく砂になって、登山道がキラキラと光る。きれいだな~。

9:00頃水晶岳山頂到着。
山頂は狭くて、岩がゴロゴロなので、落ち着けない。
どど~んと大きい薬師岳や、下の方に水晶池、高天原山荘も見える!
北には黒部ダム湖。素晴らしいな~。





360度の景色はツイッターへどうじょ。
#くぬさんが言った通り山は逃げなかったょ

水晶岳は、山頂とされている南峰と、実際の三角点がある北峰がある。
北峰にも行って、そこから南峰を撮った。
赤牛方面読売新道も気にはなるけど、日程的に行くのは難しいだろうな。

10:00頃小屋へ戻る。小屋の裏手から鷲羽方面を眺めていた。鷲羽行きたいなぁ~。
鷲羽は往復4時間もかかってしまう。
せめて岩苔乗越まで行きたいな~。そうすれば、裏銀座から上高地、裏銀座から表銀座、
はたまた裏銀座から立山までつながるのにな~。
しばらく眺めて考えたけど、岩苔乗越まではあと数十分、もぅつながったことにして(爆)
のんびり野口まで帰ろう。

水晶小屋で昨日アプローチの話をした石原さんと再会。お名刺をいただきました。
大山のふもとでペンションを経営されているそうです。

コーヒーを頼んで、菓子パンでおやつタイム。
風が無くて、天気が良くて、外でのんびり過ごせる水晶岳って…この世の天国ですな。

11:30頃水晶小屋出発、向こうに見える我が家・野口五郎岳。こちらも美しいなぁ~。
雲がだいぶ増えてきた。でも、さんざん景色眺めたから、もぅ、いつ降ってきても悔いはないよ。

12:00東沢乗越。またあの大岩ゴロゴロアップダウンを繰り返し、
13:20湯俣分岐。14:10頃野口五郎岳山頂。
水晶方面も、雲がかかって見えなくなった。

14:30頃野口五郎小屋到着。
小屋で宿泊受付をして同時にごろりんアイスを注文したら、なんと、連泊のおまけにして
下さった。はやく食べないと寒くなってしまう。

小屋になんと、烏帽子小屋で会った名古屋市のおじさまが来ていました!再会~。
聖徳太子にモノを言わせて山に来ているそうです。(福沢諭吉だと思うけど)

連泊はみ~だけで、特別メニューを準備して下さいました。
トマト味の煮込み料理がとてもおいしかった。
あとは明日帰るだけなのであまり天気は気にしていないけど、どうも、天気予報では雨らしい。
同室の女性は、予定変更を考えていた。
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水晶岳・裏銀座2016.9.2~4 1日目

2016年09月04日 23時10分13秒 | 山たび日誌
水晶岳・裏銀座2016.9.2~4 1日目

2016.9.2(金)
高瀬ダム→ブナ立尾根→烏帽子小屋→三ツ岳→野口五郎小屋(泊)

日が昇るのがだいぶ遅くなった。まだ暗い時間から準備を始めた。
山は見える。でも、天気予報がいまいちで、なかなか気分が乗らない。

本当に行くの?
高速代とガソリン代はもう払ってしまったけど、今帰れば苦労と宿泊代は無駄にならずに済むよ?

辞めるの?
せっかく思い立って準備してここまで運転してきたのに、3連休はどうするの?
運動不足って言って、山以外の所で運動なんてしないくせに。
せっかく今ここにいるのに何もしないで帰るの?

ありがたいことに、七倉のタクシーは、9月の1週目までは朝5:30から。
だけど、み~は、ぐずぐずしてしまった。
空は多少見えるけど、スッキリと晴れてはくれない。

タクシーが乗り場にいないので、余計に萎える。
後から来てみ~の隣にクルマを停めた男性は、さっさと準備して・・・なぬ?
クルマから自転車を出して、組み立てて、そして高瀬ダムへ向かうと思いきや、
道を下って走って行った…。扇沢へでも行くのだろうか。
山を登るよりも大変な作業をしてから登り始めるのか。すごいな。

ぐずぐずながらも準備を進め、タクシーがちょうど乗り場へきたので、運転手さんに声をかけた。
入山届を出してお手洗いに行っていると、お手洗いのすぐ前にタクシーを着けてくれた。
タクシーには後から来た男性が先に乗っていた。

高瀬ダムに6:50頃到着。


高瀬ダムでは風が強く吹いていた。寒い。ここでこの風?では稜線はどんな風よ?
見上げる稜線に雲がかかり、全く行く気がしなかった。やめようかな。
タクシーが次登ってきたら、それに乗って帰ろう。(歩かんのかい)
タクシーに相乗りした、長野市の男性は上高地へ行くつもりで来たけど、台風が心配なので
今日は野口五郎小屋まで行き、明日は湯俣経由で下りようかな、と言って
トンネルの方へ向かって歩き出した。
一人残されたみ~は、タクシーを待っている間空を眺めていた。
下りたところでどうするか、も決められなかった。

結局一時間近くもその場に留まってしまった。すると、烏帽子方面の稜線が、スッキリ見えてきた。う~ん・・。出遅れたけど、意を決して山へ向けて歩き出した。7:40

先日の大雨の影響で濁沢の丸太橋が流されてしまい、2日前くらいに仮橋が架けられたことは
知っていた。ダムの砂防工事のおじさまが、周辺の沢も増水しているため、
山沿いに歩いていくように教えてくれた。実際行ってみると確かにどう歩けばいいのか
わからないくらい、水があちこちに流れていた。

ブナ立尾根は、ただただ耐えるのみ。何度も来ているから楽に感じた、とかそんな吉報もない。
今まで来た中で一番スタート時間が遅く、気温が高く、一番タイヘンに感じた気もする。
一度は取れた稜線の雲は、再び稜線を覆った。

三角点が10:25,
途中下りてきたご夫婦に、稜線の風について尋ねると、意外にもそれほど風は強くないとのこと。

烏帽子小屋に11:30に着いたら、立山方面の山々が見える。風は強くない。良かった。
烏帽子小屋で、朝の長野市の男性が休憩していた。おお~。
一時間も のそのそしていたみ~が追いついた。
長野市の男性と、烏帽子周辺を散策しているという名古屋市のおじさまは、
み~がダムから登ってくるかどうか心配して噂していたそうだ。
長野の男性とは、野口五郎小屋まで、休憩時に抜いたり抜かれたりしながら、
視界に見える範囲で歩いていました。

三ツ岳13:10頃。
結局雲で視界があまりない中だけど、それ以外はまったく問題なく歩ける。
ただ、翌日の天気がとにかく心配。
お花畑にお花は無く、草が赤くなり、秋の雰囲気だった。

15:10頃、ようやく野口五郎小屋到着。もはや、ただいま帰りました、くらい。

小屋前のベンチでくつろぐ登山者のみなさんと、山へのアプローチについて話が盛り上がった。
自家用車で来ると縦走は難しい。縦走すると車を取りに帰るのに、時間と交通費がかなりかかる。
転送してくれる業者さんもいるけど、予約しなくてはいけないし、費用がかかる。
電車やバスで来ると、予約を入れると天気が急変した時の対応が難しい。
とにかく、山に登るよりもアプローチの方が大変!
野口まで来れるような健脚な人たちは、こんな会話をしています。
み~もかなり熱く語り合いたい話題だったので、続きは夕飯の時に!と言って、小屋の中へ。

前回より到着がずいぶん遅かったので、身の回りの整理や明日の準備をしていたら、
夕飯まで時間が少なかった。
同室の二人連れの方は、山の経験が多く、いろんな話を聞かせてもらった。

乾燥室の場所が変わり、ウロウロ。なぜか乾燥室でもおじさまとヒザ痛について話し合う。

夕飯の時、女将さんが、み~の事を覚えてくれていて、声をかけてくれました。
アプローチの話で盛り上がった石原さん(鳥取のおじさま)、
それから火打山を勧めてくれた長野市の男性、
ほかにも多くの方々と楽しくお話し出来ました。

とりあえず早く寝たけど、何度も起きたり、起きると寝つけなくて、退屈で仕方がないので
お手洗いに行ってみたり、ごそごそしていた。
いつものことだけど、夜中は外から聞こえる風の音が気になって仕方なかった。
また、天気悪いのかな~。
夜中外へ出てみたら、夜の割に寒くはなくて、空にたくさんの星。天の川も見え、流れ星も見えた。
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水晶岳・裏銀座2016.9.2~4 0日目

2016年09月04日 23時04分18秒 | 山たび日誌
水晶岳 2016.9.2~4 0日目 

2016.9.1(木)
計画・準備

岡崎IC→駒ヶ岳SA→梓川SA→安曇野IC→大町の西友

8月前半は車検や花火や仕事で忙しく、天候の良い季節に山へは行けない。
7月の山からしょんぼり帰ってきて、むしろ山と離れる時間が必要だった。
でも、しばらくすると、まだ夏のうちに山へ行きたいという気持ちが湧き出てきて、
安心した。
8月後半を目標に天気予報と毎日毎日毎日毎日にらめっこ。
でも、結局週末は何度も見送った。何しろ青空が見たかった。

9月になってしまった。
9月でも、1週目の週末なら、まだなんとか夏山の雰囲気を味わえるだろう。
そりゃ8月のほうが良かったけど、天気優先だから仕方ない。

かと言って9月の1週目が天気が良い予報というわけではなく、
台風がもうすぐ来そうな空模様。どうしようかずっと悩んだ。でも7月に山へ行って以来
運動をしていなかったし、来年にするとなると、また一年分体力が衰えるわけで、
この夏に行きたい~という気になっていた。

仕事の休みもなんとか取れた。
取った以上は、どこかへ行かないと、周りの人達に申し訳なかった。


19:00岡崎IC  
クルマのから異音がする。
デジタルっぽい音じゃなく、どこかから風切り音のような音。
窓を開けて耳を澄ます。ちょっと減速してみても音は変わらない。
なんだろう、この音。車検受けたばっかなのに。心配だけど、途中のSAに入ることはなかった。
かなり長いことその音は聞こえていたが、長野県に入るころにその音は無くなった。
どうも、道路周辺の、秋の虫の音みたい。

21:00駒ヶ岳SAで晩御飯、梓川SAで仮眠。
日が変わってから深夜割引適用させて安曇野IC通過。
大町のセブンイレブンで買い物して、西友に到着。

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山クイズ

2016年09月04日 13時00分44秒 | 山たび日誌
9月3日(土)のみ〜ゎ
どこを歩いていたでしょ〜か?

の〜たんに4日も会ってないな。会いたいな。

お肌と髪が 紫外線にやられて
ボロボロです。
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