追加

こもれびの湯

おんたけ2240へ行った後に、
温泉はどこがいいか、考えていた。

王滝の湯がいいんだけど、
今回は初めて、こもれびの湯に行ってみることにした。

まだ、オープン時間前。

すんなり着けると思っていたが、
意外に山道をくねくねと走った。

やっと着いて、
オープンを待つ。




施設の前に何台か止められる駐車場がありますが、
危険な細い急坂。おそらく、過去に
スリップして立ち往生してしまったクルマがあったのでしょう。


↓道路から施設へ繋がる脇道は、一般車通行止め。


施設前まで行けるのは関係者のクルマのみ。
管理人の軽トラおばちゃんは、
運転が上手いのでしょう。



なので、道沿いの、空き地が駐車場となっていました。


こちらが施設外観。


飲用の温泉の蛇口をひねってみたら、
鉄の香りぷんぷんの温泉がでてきた。

入り口から男女分かれている。銭湯みたい。
中の番台みたいな所で
あっちの男性（の～たん）と合わせて２人分ですって言って、
２人分の料金を払います。

あまり期待せずに行くと、
意外といいことがあったりする。

オープン時間に行ったこともあって、
誰もいない。
脱衣所の暖房がすごく効いている。

浴場は、王滝の湯と同じくらいの広さかな。

でも！なにがびっくりしたって、お湯の色！
鉄分が多いのでしょう、赤い。オレンジ色？茶色？
すごい濃い色をしていて、透明度0ですな。
もちろん鉄のにおい。

噴き出し口から出てくるお湯は透明なので、
時間が経つと酸化して　これほどまでに赤くなるのですな。

露天の壷風呂もありましたが、
冬期間は使用できなくなっておりました。

のんびり過ごして、上がって、
暖かすぎる脱衣所で汗かいた。

思いがけず、いい湯だったな～。

すべらない話2019.1.13

TV番組の「すべらない話」を見た後で、
出かける準備をしてから仮眠。


み〜は、
楽しく滑れる環境(ゲレンデ状況)じゃないと滑らないので、

情報を集めて、感じていたのは、
「今のおんたけでは滑れない」

雪が少なすぎるし
滑れる範囲が狭いよね。
寒いし(これは仕方ない)。


未明にの〜たんに起こされて、
本当はもっと寝ていたいけど、
運転は3連休中のの〜たんがしてくれそうな雰囲気を醸し出していたので、
重い体を起こしてひとまずクルマに乗った。


助手席でウトウトしていたら
道の駅に着いてたww


朝7時から朝食ビュッフェが始まります。
600円です。
和食ですが、コーヒーはあったので良かった。


写真に上手に撮れないけど、
御嶽山がくっきり。
良い天気だ。


ゲレンデに着きました〜。
滑る気のないみ〜は、
の〜たん滑るなら待ってるよーと言いましたが、
ここまで来たのにの〜たんまで滑る気を喪失していた。ww

滑るだけなら滑れるけど、
楽しくは滑れないでしょうと、
の〜たんも思ったようです。


歩いて散策してみた。






こんなとこみんなよく滑るな。






足跡が盛り上がっているように見えませんか？

経営者が今年から変わりましたので、
休憩所やレストランの様子を見学して、
帰りました。

すべらんなぁ〜。



木曽駒ケ岳キレイー。