史跡ハンター 臥龍

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試験の「出来」は…?

2008年10月12日 | ひとり言
10月12日(日)
今日も、9:00に起きました。
「昨晩」は、ちょっと「頭痛」があったため「21時」過ぎに寝てしまいました。
今日もまだ軽い「頭痛」が続いています…
俺の「頭痛」は「眼球(右目が多いけど)」の「奥」に「違和感」を感じる「症状」が多いです。

今日は「最後」に「面接」を受ける「学生」が「14時~」だったと思うんで、「12時半」ごろ「学校」を出ればいいかな。
それまで、また「ネット」をしながら「テレビ」を観ていました…
今日は彼らの「試験」も終わるんで、なるべく「中国語」で「交流」しようと思いますが…

そして…12:20ごろ「学校」を出ました。
今日は直接「面接試験」のある「会場」へ行くので、昨日降りた「バス停」より「2站」先で降りたんだけど、ちょっと「行き過ぎ」でした。
…と言っても「1站」前で降りても歩かなければならないんで、「同じ」なんだけどさ…
13:00「万寿寺」で降り、13:15ごろ昨日「受験料」の「支払い」をした「外研社ビル」に着きました。

この「外研社」は「中国」で「外国語教科書」などを「出版」してる「大手」のようで、俺が「青州」時代に使っていた「教科書」もこの「外研社」出版でした。
(元々は日本の「スリーエーネットワーク」が出版してる教科書ですがね)
「建物」の「敷地」内にあった「像」ですが…『関羽』なのかどうか?

すぐ近くの「北京外国語大学」で「午前」中は「筆記試験」が行われていました。
さて…「外研社」に着いたけど「学生」達は「面接」が終わったら「釈放」されるのか「全員」が終わるまで帰れないのか…分かりません。
とりあえず、ずっと「入口」で待っていたら、13:50ごろ「青州」の「男子生徒」2人が出てきたので、彼らと「北京理工大学招待所」に戻りました。
途中で「済南校」の「女子生徒」3人に会いましたが、彼女らは既に「李先生」と「チェックアウト」して別の「ホテル」に「宿泊」して「明日」帰るそうです。

「青州」の「女子生徒」4人はまだ「面接」が終わってないようで、「男子生徒」の「部屋」で休んでいました。
「写真」が「計9名」の「受験者」で2人だけの「男子生徒」です。
このように「受験」の時は、どの「大学」でも皆「スーツ」を着ます。
その後「女子生徒」も帰って来たんだけど、皆口々に「難しかった…」と。
特に「男子生徒(2人)」は「女子生徒(4人)」より「日本語能力」は「高い」のに、かなり「自信が無い」様子で…
「女子生徒」も「難しかった」とは言うけど、「サバサバ」した感じだね。
「面接」も俺ら「日本人教師」と「練習」をしたけど、「質問」がかなり「専門的」だったようでね…これは「日本語能力」より「知識」の「問題」だからな…
俺らは「一般的」な「面接問題」しか「練習」してあげれないからさ。
「青州組」の「7人(1人は受験していない)」中、「男子生徒」の「王君(写真右)」が「ショック」で遊びに行く「気力」が無くなってしまい、早々に「兄」がいるという「清華大学」へ行ってしまいました。
「王君」は「12月」にも「日本語能力検定試験」を受けるために「北京」に来るんで、その時また会いましょう
「女子生徒」の「孫さん」も「親戚」が「北京」にいるらしく帰ってしまい、残った「5人」の「学生」と、17:00ごろ「食事」に出ました。

皆で「炸醤麺」などを食べました。
これは「一根麺」なので「1本の麺」で作られているんですよ。
「5人」のうち「2人(カップルで男子生徒は付き添い)」は今日も同じ「北京理工大学招待所」に泊まって、明日「昼」ごろ「青州」に帰るらしいんだけど、残る「男子生徒1人」と「女子生徒2人」は明日の「夜」に「青州」に帰ります。
3人はもっと安い「ホテル」に泊まるために「チェックアウト」して出て来てたんだけど、近くには「安くていいホテル」がありませんでした…
俺も「大学」周辺なら少しは分かるけど、この「辺り」は全然分からないんでね…
結局「最終的」に「明日」は「北京站」から「火車(列車)」に乗るんで、「北京站」周辺で「ホテル」を探すことになり、俺も一緒に行きました。

「バス」と「地下鉄」を乗り継いで「北京站」に着き、彼ら(3人)が見つけた「ホテル」は「駅」の「隣り」とは言え、「乗客」が「時間潰し」に「泊まる」ような「ホテル」で、「シャワー」も「トイレ」も「何も無い」…その割りに「値段」を聞いたら「1部屋300元」と「高い」んです…
20:30ごろ「北京站」周辺で「買い物をする」と言うんで出ました。
俺は彼ら(3人)と別れて「学校」に帰りました。
明日彼らは「23時」くらいの「火車」で「青州」に帰るので、明日は彼らと一緒に「天安門」や「王府井」などに行く「予定」です。
まぁ「授業」を「欠席」することになっちゃうけど、「1日」くらいいいでしょう。
「先生」には「彼らと中国語で全部話しましたから」と「嘘」ついてね。
「昨日」と「今日」は「学生」達に会っただけ…って感じだったけど、明日は「遊び」だからね。
終わった「試験」のことは忘れて、「北京」を楽しんで「青州」に帰りましょうよ
それじゃ、また「明日」。


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