鵜川・山里生活奮闘記

柏崎の南20キロ、雪深いが夏はクーラー不要の中山間地で、米・ソバを作り、過疎の進行を止めようと頑張っている記録です。

久しぶり

2014-09-13 11:45:52 | 日記

しばらく更新をしていないと思い、前回のを見ると8月2日でした。あっと言う間に45日も過ぎてしまいました。30度を超える暑い日が続いていたのが、今朝は作業着の上に、上下ともヤッケを羽織っています。

写真は左から8月1日に見付けた初穂(自分も良く見分けられない)。13日に蒔いて3日後に 芽を出したソバ。15日の鵜川の盆踊り(雨で室内で開催)。20日ごろ雨に祟られ消えかかっているソバ畑。右は23日の『地蔵峠』への山道の草刈りの様子です。

『地蔵峠』のお祭りは、山の向こう側の石黒の人と合わせ、30人ぐらい参加しました。高齢化と人口減少で、年々人数が減っているのは淋しいことですが、自分達が整備した登山道からは8人が上りました。

9月に入っても上旬は雨が多く、ソバは7割ぐらい消えてしまい、田んぼが柔く稲刈りに苦労しそうでしたが、2・3日前から晴天が多くなり、天気も安定しそうなので、ほっとしています。6枚目の写真のように田んぼは黄金色に染まり、刈取りを待っています。