鵜川・山里生活奮闘記

柏崎の南20キロ、雪深いが夏はクーラー不要の中山間地で、米・ソバを作り、過疎の進行を止めようと頑張っている記録です。

春山開始

2016-03-04 14:25:21 | 日記

 気温が15度を超えて暑い位の晴天です。カンジキを付け雪の上を300メートルほど歩いた山の裾・水押がが現場です。真さんと渋江君との3人で、杉2本とナラ1本を切り、枝を落とし、玉切りして持ち出す準備をしました。

昨秋以来初めての力仕事で、作業は半日でしたが、へとへとになりました。これから3・4日かけ15本ほど切る予定です。1年分の薪の確保と田んぼの環境を整える作業です。