鵜川・山里生活奮闘記

柏崎の南20キロ、雪深いが夏はクーラー不要の中山間地で、米・ソバを作り、過疎の進行を止めようと頑張っている記録です。

炎天下の冬支度

2018-07-29 17:16:16 | 日記

連日30度を超す炎天下で、全身汗でズブ濡れになり、薪割です。ブヨや馬アブに襲われるので、裸にはなれず、長袖・長ズボンで暑さに耐えながらの作業です。雪国で豊かに冬を楽しむのに必要な修行だと、自分を励ましています。一冬に使う薪の8割ぐらいは割りましたが、後一日半ぐらい掛かりそうで、この後薪を小屋に入れるのも大仕事です。この薪は31年冬に部屋を暖める事になります。