くちびるおにく

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内国債の恐怖

2010年12月25日 14時56分24秒 | Weblog
そもそも、国債とは借金。
外国債とは外国から借金をすること。内国債とは国内から借金をすること。

今の日本は圧倒的に内国債が多い。
日本国債の買い手は主に個人、銀行、大企業。

買い手と言うが、実際には貸し手。
つまり、日本政府は個人、銀行、大企業から借金をしている。

で、日本政府が財政破綻した場合はどーなるのか?
借り手である日本政府は貸し手である銀行や大企業に金を返済できなくなる。

つまり、銀行や大企業が一気に倒産する。
その影響で中小企業も連鎖倒産する。

これが内国債の恐怖。マスコミはどこも報道しないが。
コメント
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