いまんとこ ずっと夏休み・・・

まいにちまいにちイヌやネコや草花と楽しく だらだらぐだぐだ・・

真摯に

2014年11月06日 | ネコとかイヌとか

病院行って思うこと・・・・

患者は、モノ言えぬ大事な子であって・・

わが子にとってなにが最善か結局わからない・・・

でも、出来る限り最善を尽くしたいと思う

 

が・・・

医者だって結局商売であって利益が欲しい

 

治してもらう代償・お礼に代金を払うのであって

旅の途中の浮かれ気分で購入する土産物の代金とは意味合いが違う

 

今の世の中、なんかちょっとずつそこらへんがズレてきている気がする

 

なにしろ・・・・あれこれ医者巡りするのもイヤだけど

あらゆる面でヤブって医者も、あらゆる面で名医ってものそうそう存在しない。

 

だから、TPOに合わせて使い分けよう・・・

 

そしてやはりコドモタチの正しい自然治癒力を信じて薬の投与・通院は極力控えようって結論に達した。

 そうだよね・・・彼らの姿を見て自分も学んでるのに、何故びぃ子に飲み込めない程

デカい薬を口をこじ開けて飲ませなならん・・・

それは、2時間後に体中のノミが死んでボトボト落ちてくる薬なのだそうだ・・・

看護師2人がかりで無理やり飲み込まされたびぃこは、

家に帰って食後、生まれて始めて大量に吐いた

 

服をずっと着続けているのだからノミの温床になるに決まってる

傷口を保護する方法をもっと工夫すれば良い

その場でその薬を拒否する冷静な判断が出来なかった自分に愕然とする

 

あ~ちゃんも必ずきちんとどんなに小さく砕いても薬をきちんとお皿に残している

改めて思うに・・・それは本能的に避けているのであって、私への警告であったに違いない。薬というのは、そういうもの。もろ刃の刃である。

 

それにしても、どの病院に行ってもどこも混んでいる

ひっきりなしに、最愛のコドモタチを連れて飼い主がやってくる

 

需用があるということに胡坐をかかずに真摯にもの言わぬ命と対峙してほしいと切に願う

 

そして反省する。医者や先生に任せっきりな世の中なのである

自分はお菓子を食べてケータイをいじって文句を並べる責任転嫁の世の中である・・・・

なによりも親がわが子の一番の先生であり医者であることを真摯に肝に銘じる

コメント
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