と言ったって、動くのが動物、動けないのが植物という説明では、正しくないだろう。 海の生物は海中のプランクトンを摂って生きている。 マンタもそうだが、サンゴも、植物のように見えるものも、プランクトンをエサにしている。 以前、水中でカチカチ音がするのは、エビやカニのようなプランクトンがハサミをカチカチさせているからだと聞いた。確かにカチカチ音が大きい所と小さい所がある。プランクトンの多さに関係しているのか、と思いながら、潜っている。 ウミエラ、植物のように生えているが・・・・・
もう少しきれいに撮りたい。次はウミシダ、肌についたりウエットスーツに付くと面倒
ウミシダは開いていたり、閉じていたり、一本一本バラバラに動いていたりする。あまりに色が鮮やかだったので撮影した。
ハナサカサンゴ(だったと思う)、エノキダケが花が咲いたようで、きれいで見とれる。パクパクしているのだ。
これはイバラカンザシ、岩かサンゴに穴をあけて住んでいるみたい。場所によっていろんな色のかんざしが刺さっていて、きれいだ。ケヤリムシの写真はなかった。
動きがあると分かると、ちょっかいをかけたくなる。
動画がつながっているのだが、ウコンハネガイの動画の奥の赤いヒレヒレを出して、ピカピカしているのが主役なのだが、ピントが前に来ている。動画のピントのズレをどう直すのかも、課題だ。
今日は久々、暑かった。でも洗濯物がカラカラに乾いて、気持ちがいい。家の中は暑くても、3時過ぎると外(日陰)は涼しい。やっぱり秋だなぁ。