今日は法事で、お坊さんのお話の中に出てきたのが、聖徳太子の言葉「和をもって貴しと為す」と「常不軽菩薩」だ。
常不軽菩薩(じょうふきょうぼさつ)の話は、お経も読まない、掃除もしない(ここに妙に力が入っていた)お坊さんはただ、会う人ごとに手を合わせ、その人の中に宿る仏種を信じていて拝んだ。ダメお坊さんとされ、棒でたたかれ、石を投げつけらていたが、抵抗しなかったそうだ。そうして、亡くなると常不軽菩薩という仏様になったというものだった。よく聞いていたつもりだが、初めての話なので記憶は70%だ。
ネットで調べると、別の文章で出てくるが、要は聖徳太子のの言葉につながっていくのだ。
ネットを利用すると、本当に調べ物が机の上で済む。
うちのお坊さんは若くて、活動的。お経の声も大きくて、明るい。悲しくないのが気に入っている。
おいら、一日お留守番だった。悟っているから、ジタバタしないよ。 by ミーヤン
三連休の一日目と言うことで、渋滞した。まぁ、間に合ったからよかったけれど、出かける人が多いんで景気がいいのだと感じた。