まったり猫の毎日

日々の出来事の記録

障子張りの顛末

2013-12-31 21:05:57 | ミーヤン

猫がいれば、障子やふすまは傷つく。

年末押し迫ってから、やっと覚悟を決めて取りかかった。

ミーヤンの爪の届く範囲だけが傷ついているので、その部分だけを張りなおすと言う手抜きだ。

これは全面貼りなおすことになった障子。なぜ全面?

部分修理をしている最中、ミーヤンに貼ってある部分を歩かれて穴があいたのだ。

これは歩かれても大丈夫だった障子で、部分修理で済んだ。

へこんでいるのがミーヤンの足跡。梅の花。

今日は障子を破られないために、和室に入れなかった。

ミーヤンは入ろうと、必死だった。

私が何かやっていると、すごく関心を持ってくれる。

障子に穴をあけた時も、叱られた理由が分かったようだ。

どうしても同じ部屋にいたいと鳴くので、仕方なく入れると、いろいろ匂いを嗅いでいたが、近くの椅子の上にのって、こちらの作業を見ていた。

そういう勘のいい所が、また何とも言えない。かわいいね。

おいらはいつでもかわいいと自負している。 by ミーヤン

何とか、大みそかの仕事を終えて、ホッとしている。