まったり猫の毎日

日々の出来事の記録

マナド 小さいものシリーズ 「ハナイカ」

2013-08-17 21:23:40 | MANADO

ハナイカという小さなイカの写真を雑誌で見たことがあった。実物を見るのは初めてで、嬉しかった。

花びらが落ちているみたい。このポーズからは、イカの怒っている気持ちが伝わってきた。

逃げようとしている。イカの逃げ足は速い。しかし、こういった隠れ場のない砂地は厳しいかも。

 

イカ特有のネオンサインが小さいのにしっかり出ていて、さすがだぁ。

この頃、のどが痛い。冷房の中にいすぎるのかな? 鼻水も出る。春のアレルギーみたい。クーラ-の掃除をした方がいいかも。暑いからやる気になれないのだけれど・・・・・

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手袋をした、顔がハエのカニ なんちゃって

2013-08-16 22:50:56 | MANADO

マナドは小物をいろいろ見せてくれる。しかし、名前の分からないものも多い。

ガイドがこうやって紹介してくれる。正直小さいものは写らないんじゃないかとあまり乗り気ではない。

でも、紹介されれば、一応シャッターを押す。この時は、「オッかわいいじゃん。初めて見る。」と思った。ダイビングが終わって、モニターで確認している時に、もう一度感動。このカニはもう大人なのだろうか?それとも、もっと大きくなって、違う顔になるのだろうかと。ガイドに名前を聞けばよかった。     (エッ?しゃべれたっけ? by ミーヤン)

どう見ても、顔はハエかカマキリか、足はクモ?

小物は動きが俊敏だけれど、この時はじっとしていてくれたので、まずまずのピントで撮れた。本当に稀なのだ。

今日は盂蘭盆会のお施餓鬼だった。本堂は今年からクーラーが完備され、快適だったが、始まって1時間近くたった頃から、汗が流れるようになって頭がボーとしてきた。行き帰りの電車もバスもクーラーがよく効いている。しかし、夕飯を食べた後、お茶を飲んだのに、その後、水をずいぶん飲んだ。体が欲していた。海に潜った後のようだ。

 

 

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フリソデエビのステージは

2013-08-15 22:19:50 | MANADO

たぶん、フリソデエビという名前で合っていると思う。

マナドは小物を見る所が多い。自分でも探すが、いまだかつて見つけたためしがない。

近いものに焦点が合わない。ああ、年は取りたくない。(イヤ、年が原因ではないと思うよ。by ミーヤン)

こういう所はガイドと一緒に潜らないとダメだ。

このフリソデエビもガイドが見つけてきてくれて、撮影しやすいように格好の舞台を選んでくれた。

 

 素手で触るのは禁じられている。指示棒の方が生物にとってはいいそうだ。(おいらは素手の方がいいなぁ。 by ミーヤン)

フラッシュをたけば良かった。白地にピンクの水玉なのだ。超かわいい。

ヒトデはブルーだ。カメラマンの腕が良ければ、いい写真になっただろう。ガイドは私たちが撮影後、このエビを元いた場所に戻していた。エビさん、元気に暮らして、他のお客も楽しませてね。

さて、旅行から帰って、2日経ったが、疲れが出てきているような気がする。気力が起こらない。海に行っている時は、以前より体力がついたような気がして嬉しかった。ジムに通った成果だと思った。でも、昨日今日と全くダメだ。それが体重に現れて、癪に障る。暑さは何とかならないのだろうか?

 

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ニシキテグリ、別名MANDARIN(オシドリ)激写

2013-08-14 23:11:30 | 趣味

ニシキテグリという色合いのきれいな魚がいる。見に行くのは夕暮れに限られる。何回か見に行ったことはあるが、小さい個体だし、薄暗いサンゴの間にいるので、今まであまり熱心ではなかった。しかし、今回のダイビングは違っていた。すごい。

但し、カメラは私のだが、撮影したのはガイドのMr.AYUBだ。私はというと、流されないように必死でサンゴの下の岩に指でしがみついて、バディの邪魔にならないようにしていた。さて、何匹いるでしょうか?

切り取って大きくしました。

ニシキテグリがいるのはこのような壊れたサンゴと生きているサンゴがまじりあっている、お世辞にもきれいな所ではありません。本人は美しいので「掃き溜めに鶴」なのかもしれない。暗くならないと出て来ない夜行性の魚です。見つけた人はすごいと思います。

かわいいです。写真派ダイバーでなくても、見たい魚です。写真派ならニシキテグリがいると聞けば、必ず潜るでしょう。ここのショップはMANDARINを見せる際、お客を2人にしているところが素晴らしいです。流れもあり、4人お客さんがいたら、MANDARINの住み家は壊されてしまうからです。

写真では止まっているみたいに見えるけれど、小さいだけに俊敏な動きでピントはなかなか合わない。ましてや、暗いから余計だ。Mr.AYUBはライトを操りながら、シャッターを切っていた。私も最後の最後に写してみたが、画面におさまらないし、ピントは合っていなかった。ハァー。

もちろんクライマックスはMr.AYUBでも難しかったようだ。

次は、動画でMANDARINを紹介しますね。

 

 鰭がくるくる回っているのが見えますか? 赤いライトで照らしているのは、マンダリンを脅かさないためです。最初から明るくすると出て来ないらしいです。後半は明るいライトで照らしながら、撮影してました。AYUBさんは写真派らしく、動画はこれだけでした。ありがとうございました。嬉しいです。

 

小1時間のダイビングを終えて浮上すると、日はとっぷりとくれていました。

動画、非公開になっていました。直しましたので、ぜひ見てください。

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帰国しました

2013-08-13 21:44:05 | 旅行

一週間、ちょっと底まで行ってきました。そして、今朝の5時半帰国しました。世界遺産になって初めて富士山を見ました。地球からスクッと立っているんですね。雲の上でした。気分がいいものです。

入国というか出口から出ると、報道陣に金メダルおめでとうの文字、だれが帰って来るのかと興味津々で待ってました。すると

水泳選手が出てきました。ラッキー

瀬戸君は小柄な感じでした。400m個人メドレーの選手とは思えません。体格じゃないんですね。

今日はここまで。出かけた先にもきれいな山がありました。

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