書道の時間にカラオケ

曜日毎のディケアやショートスティの利用者も増えて、活気のある身障棟。
ディケアを利用していた女性の一人は最近ショートスティを利用するようになり、仲間達とも良い関係ができつつある。
ディールームにかかっている歌のビデオを見ながら、よく歌ったりもしている。
そして今日の午前中、私達が書道をやっている食堂でカラオケをやっていた。
書道を終えた仲間が一人二人と彼女のそばへ行き、一緒に歌ったりしているので、私も近づいて行ったが、ちょうどそこでおしまいになり、昼食の準備が始まった。
なぜ書道の時にカラオケなど･･･？というと、今日は彼女の帰る日だったからのようだ。
カラオケの日は月に二回しかないので、ショートスティの期間にカラオケの日を入れるのは難しいかも知れないが、カラオケで歌いたいという彼女に、とりあえずここのカラオケの雰囲気を･･･というところかな。