気まぐれ日記

ぼそぼそ愚痴や、時々爆発する心模様など‥‥。

利用者仲間とスタッフの新顔

2018-07-02 21:52:08 | 日記
 先月の終わり頃にお仲間入りした男性は、絵を描くことがお好きなようで、美術部へ入られた。
昨日早くも7月の美術部の部活があって、その新入部員も一緒に一時間半ほど過ごした。
病院で絵を描いていたそうで、A5サイズぐらいのファイルブックにたくさんの絵を綴じていらっしゃるのを持って来てみんなに見せてくれた。
私のアトリエはみんなに背を向ける場所の下の方に設定してくれているので、大きなテーブルを囲むみんなとはあまり交流できず、その新入部員の絵も見られなくて、ちょっぴり残念。
近いうち話す機会があったらと思うが・・・。
 ちなみに昨日私が描いたものは花火。
昨年“点”だけで表現しようとして、全然見映えしないものになったので、今度は“線”も入れてみたが、やはり色が沈んで、浮き上がらない感じだ。
それで私が出した結論は、技術の問題ではなく、紙の質の問題ということだ!(笑)
二度とも色画用紙ではなく、ペーパークラフトという表面がつるつるの紙に描いたのがいけなかったのだ・・・ということにしておこう。

 スタッフの入れ替えもまたあった。
裁縫ができる貴重な存在の女性スタッフを下の階に取られ、昨年暮れに入り、やっと私達の言うこともわかってもらえるようになっていた年配の男性スタッフが、病院などへの送迎の運転手に当てられてしまった。
代わって下の階から男性スタッフが一人と、新入りの男性スタッフが来てくれた。
 その新入りスタッフだが、どうやら我が家のご近所の人らしい。
同じ町の同じ、変わった苗字なのですぐピンと来た。
と言っても私自身はそのご家族のことは何も知らないのだが、母上などよくその苗字を口にしていた。
 GWの頃に突然男性スタッフの一人が辞めたから、夜勤のできる人を確保したかったのかもね。