梅雨明け前から全国的に猛暑続きのようで、テレビの画面には、毎日“高温注意情報”が出されている。
熱中症で倒れる人も多いみたいだ。
それを警戒してこちらは一日中冷房が入り、水分を取ることを勧めてくれている。
今ショートスティで来ている女性は、すごく喉が渇くみたいで、他の者達にはお茶を飲むように勧めるスタッフ達も、3杯4杯と続く彼女のお茶のおかわりの要求にはストップをかけるほどだ
色んな薬を飲んでるようだから、彼女の異常な喉の渇きはもしかしたらそれが原因かも知れない。
母にもそんなことがあった。
私も若い頃は、薬を飲んでた訳でもないが、なぜかやたらと喉が渇いた。
水道の蛇口に一日口をつけていたいと思うほどで、「喉から手が出る」という言葉をいつも実感していた。
そんな時、銀行に勤めていた妹が夏のボーナスで、部屋に置ける小型冷蔵庫を買ってくれた。
私がジュースなど買って台所の冷蔵庫へ入れておいても、弟達に飲まれて、私は飲めないことが多いので、それを気の毒に思った妹の行動だった。
お陰でそれ以来好きな時に飲んで喉を潤して来た。
定期的に電源を切って霜取りをしなきゃあならない何十年か前の冷蔵庫。
ここへ来る前も何本かペットボトルのジュースや缶コーヒーが入っていた。
おっと、こんな古い冷蔵庫のことなど書くつもりはかったのに、いったい今日は何が言いたかったのだろう。
我が家の近くから来るようになったMスタッフ。
目下私達の介助の仕方や、やるべきこと、やってはいけないことなど、実践しながら勉強中。
私の言うことも徐々にわかってくれるようになり、時間のある時少しずつ話すようになって、私がどこの家の者かズバリ明かして、わかってもらっちゃった。
もちらん近所の人だからどうこうしようなんてことはお互いに思っていないが・・・。
彼はここに毎年慰問に来てくれる天理教鼓笛隊の子供達の指導に当たっていた先生で、以前からご縁があり、あこがれていた所でもあった
ようだ。
私がエレクトーンをいじれると知ると、楽譜ファイルからあれこれ引き出して弾かせてくれたり・・・。
“ほたるのひかり”の楽譜を大きなカタカナ文字で書いてエレクトーンの上の壁に貼り出してくれた。
こんな名曲を弾けるようになったら、天にものぼる気分だろうが、仲々おぼえられない。
この曲はいつもの音にプラスして一段階高い“レ”と“ミ”を使っていて、私には未知の世界だ。(笑)
「おぼえなくてもいいよ」と言ってくれるが、ある程度頭に入れておかないと、楽譜と鍵盤の両方見ながら弾くというのは私にはできない 。
手の指で弾く人は指の感覚でおぼえていて鍵盤を見ない人が多い。
こちらの仲間にも天井見ながら弾く人がいて、これはベテランのピアニストに違いない。
今日は電動乗車日だったので、朝から乗ってエレクトーンの前で30分余りねばった。
少し弾けるようになったかな(?)
やはり楽譜とだけにらめっこしているのと、実際に鍵盤叩くのとでは全然違うなぁ。
楽譜を書いてくれたMスタッフは今日はお休みだったんだけど、いつか聞いてもらえるようにしたいなぁ。
熱中症で倒れる人も多いみたいだ。
それを警戒してこちらは一日中冷房が入り、水分を取ることを勧めてくれている。
今ショートスティで来ている女性は、すごく喉が渇くみたいで、他の者達にはお茶を飲むように勧めるスタッフ達も、3杯4杯と続く彼女のお茶のおかわりの要求にはストップをかけるほどだ
色んな薬を飲んでるようだから、彼女の異常な喉の渇きはもしかしたらそれが原因かも知れない。
母にもそんなことがあった。
私も若い頃は、薬を飲んでた訳でもないが、なぜかやたらと喉が渇いた。
水道の蛇口に一日口をつけていたいと思うほどで、「喉から手が出る」という言葉をいつも実感していた。
そんな時、銀行に勤めていた妹が夏のボーナスで、部屋に置ける小型冷蔵庫を買ってくれた。
私がジュースなど買って台所の冷蔵庫へ入れておいても、弟達に飲まれて、私は飲めないことが多いので、それを気の毒に思った妹の行動だった。
お陰でそれ以来好きな時に飲んで喉を潤して来た。
定期的に電源を切って霜取りをしなきゃあならない何十年か前の冷蔵庫。
ここへ来る前も何本かペットボトルのジュースや缶コーヒーが入っていた。
おっと、こんな古い冷蔵庫のことなど書くつもりはかったのに、いったい今日は何が言いたかったのだろう。
我が家の近くから来るようになったMスタッフ。
目下私達の介助の仕方や、やるべきこと、やってはいけないことなど、実践しながら勉強中。
私の言うことも徐々にわかってくれるようになり、時間のある時少しずつ話すようになって、私がどこの家の者かズバリ明かして、わかってもらっちゃった。
もちらん近所の人だからどうこうしようなんてことはお互いに思っていないが・・・。
彼はここに毎年慰問に来てくれる天理教鼓笛隊の子供達の指導に当たっていた先生で、以前からご縁があり、あこがれていた所でもあった
ようだ。
私がエレクトーンをいじれると知ると、楽譜ファイルからあれこれ引き出して弾かせてくれたり・・・。
“ほたるのひかり”の楽譜を大きなカタカナ文字で書いてエレクトーンの上の壁に貼り出してくれた。
こんな名曲を弾けるようになったら、天にものぼる気分だろうが、仲々おぼえられない。
この曲はいつもの音にプラスして一段階高い“レ”と“ミ”を使っていて、私には未知の世界だ。(笑)
「おぼえなくてもいいよ」と言ってくれるが、ある程度頭に入れておかないと、楽譜と鍵盤の両方見ながら弾くというのは私にはできない 。
手の指で弾く人は指の感覚でおぼえていて鍵盤を見ない人が多い。
こちらの仲間にも天井見ながら弾く人がいて、これはベテランのピアニストに違いない。
今日は電動乗車日だったので、朝から乗ってエレクトーンの前で30分余りねばった。
少し弾けるようになったかな(?)
やはり楽譜とだけにらめっこしているのと、実際に鍵盤叩くのとでは全然違うなぁ。
楽譜を書いてくれたMスタッフは今日はお休みだったんだけど、いつか聞いてもらえるようにしたいなぁ。