母上の頭痛

私達が母上の頭痛のタネをつくっているのだが、どうにもしてあげられない。
前の日に、明日はどこかへ行こうと予定していても、その朝起きると頭痛がして、どこへ行く気にもなれないという状態が続いているようだ。
もうカラオケ教室も月謝だけことづけて、ずっとお休み続きだ。
朝はどうしてもトイレ介助に起きてもらわないといけないから、私もつらい。
起きて食事して、しばらくすると少しずつ調子よくなるみたいで、庭いじりなんかしているんだけど・・・。

かけ足でやって来る”秋”

今夜は少し冷えそうなムード。
北海道では雪の降った所もあるようだしね。
こうなると山の紅葉が始まるんだろうな。
土曜日に来てくれている理学療法士のＭさんは、仕事で山奥の方にも出かけるらしいが、一部分色づいている所があると言っていた。
今年は何だか季節の移り変わりが早いなぁ。

図書カードの使い道

お笑い福祉川柳の入選のご褒美が届いた。
５００円の図書カード。
首から肩にかけての痛みで、すっかり読書離れして、おバカさんの一途をたどる私。
調子の良い時を見計らって新聞の読み易そうな記事を追っかけるのが精一杯。
さて、この図書カードをどう使おうか（？）

クイズ・タイムショック

今夜はクイズ・タイムショックの男vs女の対決が見られそう。
このクイズは考える暇が与えられず、瞬間的な答えが要求されるから、ぐずな私にはとても太刀打ちできないが、３時間スペシャルだから、見応えありそう。
同じ時間帯の二つの歌番組を録画予約したので、タイムショックは生で見ないといけない。
その時間はよくこの日記の書き込みをしていることが多いが、今夜はそんなことでできそうもないから、こんな時間に書いているという訳だ。
これからしばらく大相撲観戦の予定もあるし、昨日録画した歌謡コなンサートも見なくては‥‥。
こんなふうに書くとテレビばかり見ているようだが、今日やろうとしていた他のことも一応やり遂げているのでござる。

投書記事からのぞけるＮさんの近況

何か面白いことはないかとひらいた地方新聞に、知り合いのＮさんの投書が載っていた。
知識も豊富で面倒見の良い駐在さんの紹介記事だったが、これを書いたＮさんの近況が想像できて嬉しい。
娘婿の事故死以来しばらく落ち込み、文学活動にも身が入らず、自分の殻にとじこもりがちだったＮさん。
熊野古道の語り部員としても復活して、色々な団体さんのご案内に当たっているようだ。
人と向き合えるようになったら、もう大丈夫だ。
彼も一つの大きな人生の谷を這い上がれた。

身近な人間関係の難しさ

敬老の日ということで、テレビでは１００才以上の人何人かにスポットが当てられ紹介されていた。
母上の所にもＹ君がお寿司を持ってひ孫のＲ君達を連れて来てくれ、喜ばせて行った。
夕方にはもう一人の者が来て、母上としゃべっていると思いきや、突然母上が金切り声になる。
いったい何事かと思ったら、母上が相手の言葉の何かに腹を立て、ケンカになったらしい。
相手も母上の血圧の上がるのを心配して、落ち着かせようとしてくれるが、かっかしていて仲々おさまらない。
結局相手を閉め出してしまった。
Ｉさんの時と同じだ。
自分の気持ちをコントロールできなくなっているのね。
少しおさまってから「どしたん？」と聞いたら、私がＡちゃんとメールで話したことが原因とわかって、あらら‥‥。
Ａちゃんも機嫌良く返信してくれたし、まさか母上のこんな大爆発を招くことになろうとはね。
身近な者の人間関係というものは難しいね。

メールを到着順に表示したくて

今使っているメールソフトのOutlook2013の現在のメールの表示設定は到着順になっていなくて、迷惑メールなんかの削除作業も手間取るので、到着順に表示できないかと思い、あちこちさぐっているうち、受信メールを表示できなくなってしまい、大慌て。
どこをどうしたらこうなったかおぼえてないから、元に戻す方法がわからないのだ。
一時間以上ねばって、何とか元に戻せて、やれやれだ。
習うより慣れろとか言われるが、知らないことに足を出すのは、私みたいな者には無謀なことなのね。

洗濯機

洗濯機がダメになり、昨日近くの電気屋さんで新しいのを買った。
運んで来てもらった時に、取りあえず電源を入れ、スタートボタンを押したらできると教えてもらったらしいが、この二つのボタンを押してもできないと言う。
説明書を見ると、「水栓をあけて電源を入れ‥‥」とある。
もしかしたら水道をひねらずに洗濯機の電源を入れ、スタートボタンを押したのかもね。
その可能性を指摘したら、「そうかも知れんわ」と、今度は素直におっしゃる母上様。
明日またチャレンジだね。

高校生クイズ

今夜は読売テレビで高校生クイズがあるみたい。
ミッチーおばさんも挑戦してみようかなぁ。
きっと何にもわからないだろうが‥‥。

Ｆさんとちょっぴりの再会

ＪＡでお小遣い出して、時間に余裕があったので喫茶店に行こうと、ちょっと大回りする途中、向かい側からご婦人二人‥‥。
どこかで見たことあるような顔だがと思っていたら、向こうから声をかけてくれたので、あぁそうだと思い出した。
ディーサービスやショートスティを利用していたケアホームにいた看護婦さんだ。
そこには三人の看護婦さんがいたが、私と一番交流してくれたのがこのＦさんだ。
こんな所で会うなんてね。
もうあそこにはいないのかなぁ？
ちょっと話したい気分だったが、後ろから車が来て、よけたらそれっきりになってしまった。