自分の小学校時代の思い出をまとめた「三つの教室から」という著書があって、それを私が在籍している教会の図書にも置かせてもらっているが、出版から何十年か過ぎた今も読んで下さる人がいるから、本当に光栄なことだ。
昨日はそれを読んでくれたOさんから、感想文の書かれたノートが届いた。
別の人が読んでくれて、返そうと思い教会へ持って行ったら、Oさんも読んでみたいと言って借りて行ってくれたようだ。
あの本の文章から、私の家族の一人々々のことを分節して自筆で書いてくれているのだが、彼も文字を書くのにご苦労なさっている人であることがわかっているから、こんな風に書いてくれたことが本当に嬉しい。
添えられたお花の絵も私の心をさわやかに刺激してくれる。
彼は絵も描ける人らしい。
また新しい心と心のやりとりが始まりそうな予感。
昨日はそれを読んでくれたOさんから、感想文の書かれたノートが届いた。
別の人が読んでくれて、返そうと思い教会へ持って行ったら、Oさんも読んでみたいと言って借りて行ってくれたようだ。
あの本の文章から、私の家族の一人々々のことを分節して自筆で書いてくれているのだが、彼も文字を書くのにご苦労なさっている人であることがわかっているから、こんな風に書いてくれたことが本当に嬉しい。
添えられたお花の絵も私の心をさわやかに刺激してくれる。
彼は絵も描ける人らしい。
また新しい心と心のやりとりが始まりそうな予感。