7月8日、金曜日。
A市で18年間お世話になった養護教諭の仲間たちが、
退職のお祝いをしてくれました。
ポールスミザー氏推奨の山菜掘りと、、、
ショートスコップをいただきました
学校の中でたったひとり、または2人(児童数850人以上)しかいない
保健室の先生。
子どもたちからは「いつも何してるの~?(暇そうでいいな~的な)」と言われたりしますが、
楽そうに見えて実は、簡単には説明できないような、た~くさんのお仕事があり、
そして日々孤独や悩みを抱えているのですよ。
(いや、私だけかもしれないけど笑)
だから、同じ仕事を通しての喜びとか、楽しさとか、くやしさとか…
いろんな思いを共有し、ともに励まし合ってきたこの仲間たちとお別れするのがとても残念です。
この夜も、私の話を涙を流して聴いてくれたスマイルさん。ありがとう。
同世代の方が集まっているので、子どもたちを連れて遊びに行ったこと。
公園でバシャバシャ水遊びさせたり、なんと牧場で牛の出産に出くわして、みんなでびっくりしたこともあったね!
懐かしい思い出です。
あっという間に過ぎた日々。
もう息子は二十歳。
新しく来られた若いお二人に贈るお花を頼まれました。
これからは、私が若い頃より、もっともっと大変だと思う。
でもお世辞ではなく、とっても素晴らしい方たちで、ここで道をお譲りすることができて本望です。
体に気をつけて、子どもたちのための、癒しの保健室をつくっていってくださいね。
よろしくお願いします。
長い間、本当にありがとうございました。
これからも、新しい私をどうぞよろしくお願いします<(_ _)>