裁判官

私たちはいつの間にか「裁判官」になってしまってることがあるようです。

ひとり言や、心の中で無意識に自分や人を裁いてしまったり、人との会話の中で正義感溢れるばかりに無意識に裁いたコメントをしてしまったり・・・。

人は人を裁くことは出来ないのですが、鏡の法則を忘れてしまっている時や正しさ・正義感からしばしば気づかぬうちに裁判官になってしまっているようです。

鏡の法則とは、自分のしたことしか目の前に現れない現象、自分を映し出す鏡です。やったことが帰ってくるという真理なのですね。現世ではなく過去生で、自分だけではなく家族のことでカルマを解消することもあります。

自分一人で生きているわけでなく、映し出してくれる相手がいて初めて学べることも多いですね。

裁判官のように批判するのではなく、行いを映し出してくれる鏡と思って学びとっていきたいですね☆


今日もこのブログを読んで下さいましてありがとうございました☆ミッキーハッピー