古河の大仏

久しぶりにみらい蔵で昼食。 お店に入る前に近所のお寺に寄って古河大仏を撮影しました。 浄土宗「西光寺」の本殿前に大仏が鎮座しています。 西光寺の大仏は小さな大仏ですがお顔は美形だと思います。 建立は1679年の江戸時代。 戦争で金属供出のため　初代大仏は回収されることになり 大仏は赤いたすきをかけて寺から出て行ったのだとか。 300年後、1979年に現在の大仏が再興。 長年の雨によるしみでしょうか、目から涙が出たようなお顔に見えますね・・・ 大仏そばの立札には　『お念仏を申すことにより西方極楽浄土に往生できる。 現在から未来にかけての一切の諸仏諸菩薩に護念していただけるという御利益がある。 手を合わせて10回”南無阿弥陀仏”と申してお参りください。』と載っていました。 私、早速10回お唱えしました。 山門そばでは蝋梅の花のいい香りがします。 昼食はみらい蔵・和食の鍛蔵（かぐら）というお店で牡蠣フライ定食を注文。 ブログに以前載せたことがある蕎麦屋さんの隣にあります。 いつもは夕方に行くのですが　　昼食後　母のいる病院へ向う。