ひと晩過ぎて、今お昼過ぎ、山を越えたなと安心しています。
左眼角膜の傷が想定より深かった為、手術時間が長くなりその分麻酔の量も多くなったようでした。
その上、時間をねじ込んで手術枠を取ってくださったので手術の開始時間が遅く、終了から間もない時間にお迎えとなりました。
覚醒してキレイなお顔でご帰還とは程遠い、ずっと泣きっぱなし髭はヨダレでガビガビ、緊急でかかりつけ医で痛み止めを注射してもらいました!
夜中、結構大変でしたがかかりつけ医で対応してくださったおかげで、飼い主の精神状態も落ち着いていた事もあり、夜間病院に飛び込むこともなく朝を迎えました。
朝方には寝息を立てて寝始め、お昼過ぎの今でも寝てくれています。
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点眼で左眼の汚れを撫でるように湿らせたコットンで拭き取り、点眼します。昨日は、左側のヒゲにちょっと触れただけで、ぎゃ~と叫んでいたけど、その差に安堵します。
炎症が落ち着いてきている!とハッキリ分かるのですから。
犬用ミルクをシリンジで流すと飲んでくれるのでトータルで40mlくらいは飲んでくれたかなと思います。
食事はまだまだみたいです。
消サポ缶を鼻に近づけると顔をそむけます。
さすがのちゅ~るもダメでした。
処方された痛み止めを飲ませることはムリなので後ほど、補液で病院に予約を入れました。
今回の患部の赤味、腫れの引きが早いような気がしています。
とは言っても前回は全くの余裕ナシオだったので、同じかも知れんけどね~
わたしの第六感なのか、願いなのかは分からないけど、今回は大丈夫なんじゃないかと感じているんですよ。
前回のような痙攣や下痢嘔吐にはならない!!と感じているんです。
分からんけど。
自宅入院室
毎回、その子に合わせた仕様になります!
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なかなかの力作と気に入ってます。