しっぽを上げていこう!

ブリュッセルグリフォン親子4頭と暮らす日常

最近のお散歩事情

2021年02月25日 | お仕事で
なんかさぁ、12歳になってホヤホヤのモリシーなんだけど、近頃歩くのが遅いのよねぇ。
時間がないときのお散歩に連れ出すと、急がせてしまったりして罪悪感を抱くようになります。
歩くのが早かったときは気にならなかったことが、いわゆるお年頃になって来ると、浮上してくる様々な感情です。
先代犬のおよいくんとの老犬生活の始まりの頃を思い出しました。
時間に余裕がないときに、歩くのを急かせてしまった事があり、とても後悔しました。
「ヤバい!同じことを繰り返してる!」
なるべくカートを持ち歩いて出掛けることにしようと決心しました。
そんなこんなで…、
元々歩くのはそんなに早くないレニとデイジーの3人組でグループ編成して、チャキチャキマーキングもなく歩いてくれるフラワーは、単独で歩くようになりました。
いつものコースが、時間がかかるのでフラワーの時間は暗くなっちゃうけど、暗闇にも良いことがたくさんあったよね、フラちゃん。
歩いていたら、面白い影を発見したよ。

鳥みたいでしょ?

首の回りが光っているフラワー。
若い頃は、リードいっぱいに引っ張って、つんつんに歩いていたよね。
いつの間にか、落ち着いてとても上手にお供歩きしてくれるようになりました。この子はマーキングをしないのでジョギングにもいいお供になります。
ちなみに、レニもマーキングしないの。この二人の組み合わせもなかなかいい感じ。


「おれをよんだかい?」
呼んではいません、噂してただけよ。
ヘタレのレニ、略してヘタレニ。
でも、とてもかわいこちゃんです。

お時間があったら、わたしのホームページのリンクを貼っておくのでクリックしてみてね。
いろんな疑問に答えとなるような印象的なセッションを記事にしています。

















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そういうこと?!

2018年10月25日 | お仕事で

お邪魔したタワーマンションは月側ではなかった!
太陽側でしたっ!!
なので、夜景は確かにすんばらしかったけど…
月は見えませんでしたっ!!

そして、セッションに集中しすぎで
かわいいクライアントさんの写真を撮ることをすっかり失念しておりました‼️
そして、今帰ってきました。
20時すぎ。

わんこ2頭飼い主さん1人、長丁場のセッション現場。
今日は壮絶でした。

犬たちは相変わらずひょうひょうとしていて、ん?お姉ちゃんがかなり疲れているな。
エネルギーがかなり重い。
聞けば飼い主さんの用事のお供をしていたらしい。
カートてお出かけしていたらしく、その中でお姉ちゃんはフセもせずに、すっとお座り状態。
妹ちゃんは好きな体勢でフセたり、座ったり。
だからか…お姉ちゃんは妹に遠慮してずっとお座りしてたようです。
見ればカートは狭い。
空軍をべつべつに出来るカートを提案したら買いに行くとおっしゃって、愛されてるね。
今日は飼い主さんへの府に落ちるセッション。
途中、正直言って未知の領域でした。
キリスト教。
手強かった。

これは長丁場になるな…と思ったら、なんかすごい瞬間がきた。
お互い今、山を越えたねって一瞬、無言。
すごい。
同じことは出来ない。
考えてセッションしてないしね。
録音しておけば良かった‼️
録音してなくて良かった‼️

人の役に立つこととはこう言うこと。
その足元にいる小さな生き物のためにわたしは人を癒すよ。



魂結び~人と動物のために



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出張ヒーリングに行ってきます🎵

2018年10月25日 | お仕事で
昨日のお月様、キレイでしたね。

夜のお散歩で撮影しました。

今晩が満月とのこと。

夕方からタワーマンションのペットハウスに出張ヒーリングでお邪魔することになつています。

このお宅には定期的にヒーリングで伺っています。
ヒーリング以外にもお部屋のエネルギーやアニマルコミュニケーションなどいろいろさせていただいてます。

高いところから感じる満月のパワー

とても楽しみです。



撮影は場所の特定になるので、たとえ風景でも禁止事項なんだって。
かわいいクライアントさんを撮影してきますね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

卒業しました‼

2017年10月19日 | お仕事で
勤務して1年4ヶ月、動物病院でのお仕事を卒業致しました。

普通では経験出来ない、動物さんの手術に立ち会わせて頂いたり
診療のお手伝いをしたり
入院患者さんのお世話をしたり

本当に実りのある経験をさせて頂きました。



寂しいのは、バッシュとお散歩出来なくなったこと。

バッシュは病院で暮らしている子です。



辛いとき、癒してくれた優しくて器の大きな女の子でした。

元気でね、ありがとう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1年目を迎えようとしています

2017年06月07日 | お仕事で

早いもので、動物病院での勤務が1年目を迎えようとしています。

このお仕事の大変さ、難しさをたくさん学びこの場に居させて貰える事に感謝しています。

勤務して日の浅い頃は、もぉ~ムリ~って何回も思っていました。









事の始まりは、動物病院でお手伝いを募集しているよとお友達のゆきこちゃんが教えてくださった事が始まりです。
ダメ元で応募したら、採用していただけて…。
まさか動物病院で働けることになるとは夢にも考えていませんでした。
しかし、働き始めてすぐに動物病院が望んでいるお手伝いして欲しい業務に違和感を感じてしまいました。
違和感を感じている私の方が間違っているのです、動物病院としてごく当然の業務内容です。

自身の混乱の中、なかなか入れない業種に採用してもらえたのだから、しばらく頑張って見ようと思い直ししました。

冷静になるにつれ わたしが動物病院に導かれたのはどうしてなんだろうか?と考えるようになりました。

こう思うのは、動物病院での勤務がいきなり天から降ってきた!と感じるほどいきなりだったので、勤務に際して志望の動機とか考えるであろうことがなく、入れば動物たちにたくさん触れる!これしかなかったんです。
来院する子たちはほとんどが体調を崩した状態です。
この子達を前に行われる診療や接し方は、飼い主レベルのわたしには全く知らないプロとしての世界でした。
正直、怒られてばっかでした!
そして思う、なんであたしゃここにいるのさってね。

答えは半年を過ぎた頃気づきました。
おそっ!
頭が悪いのね🎵



気づいた時は、神様の采配だと心が震えましたよ。

また、ここから長くなるよ。

「アニマルレイキ」 「直伝霊気」を学んでからとにかく犬や猫、人にレイキをさせてほしくて知り合いや犬のお散歩仲間に
ヒーリングを勉強しているんだけど良かったらやらせて欲しいのだけどとお願いしていました。
大抵は、そうなんだーと言いつつつ流されてしまいました。
まあ、怪しいと思われたんですね。
そんな風なアプローチはそう思われて当然です。



そうこうしているうちに、レイキさせてくれハラスメントは無くなり、落ち着いて3年ほど経った昨年に採用されたわけです。

さまざまな業務をしている合間に診察時の保定をさせてもらうことが増えてきました。

そのときの事。

爪切りが大っ嫌いな子の保定をするとき。
院長や飼い主さんが口を揃えて
「暴れるからね~。」と言いました。
暴れる子は初めてだなーとお腹に手を添えると、とても強い痛みのエネルギーを感じました。
レイキ的には「ヒビキ」と呼びます。
沢山の針で手のひらを刺された感じです。
思わず「いたっ!」と言ってしまいましたが何食わぬ顔で保定を続けたら、
暴れる予定の子はピクリとも動かず!
レイキエネルギーに反応しているんだと分かるくらい頭を下げて大人しく爪を切られていました。
当然、院長と飼い主さんは驚きました。
最後の一本の爪を切るとき、痛みのヒビキがフッと消えました。そしたら大暴れしたと言う出来事がありました。

もう、早く辞めたいと思っていたのですが、この子のおかげで希望と言うか、わたしの存在意義はここにあると自覚したのです。

内緒のレイキ

こっそりとレイキ

勝手にレイキ

忍のレイキ

院長は知っているので大丈夫です。
わたしが気功のようなものをやれると思っています。
なので、この子が暴れないときに、気功やってる?と言っていました。
あえて「何もしていません」と答えます。
でも、本当に何もしていないんでしょうね。
しようと思って保定をしていないので。
反応する子はするし、しない子はしない、それでいいと思っています。
うちのデイジーは典型的な反応します。
気持ち悪いとか自覚がある時は、急いでわたしの膝に乗って来ますが、レイキしようと触ると嫌がって逃げて行くんです。
けっこう凹みますが。
それでいいです。



沢山の子を触らせて頂いて。

レイキエネルギーとはなんだ。
行くべき方向に導くことが出来るエネルギー。
あるいは、行きたい方向でもいい。
だからこそ、施術者はクリアであること。
受けての行きたい方向を邪魔をしてはいけないのだ。

わたしの居場所を見つけられそうです。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする