検診その後・・・

前回記事では絶好調的な内容でしたが　実は検診時に眼圧が両眼21だったので、有無を言わせず眼圧計を手渡され、自宅で１日3回眼圧を測ってきなさいと帰宅したのでありました。

眼圧が高かったのは、病院で興奮したからだと分かりました!

自宅では21と言う数字は測定されることはないです。

こんなに簡単に眼圧が乱高下するなんて!驚きです。

感情のアップダウンと眼圧の数値が紐付いているとは！！

だから、自宅で測るのが１番確実だとおっしゃったのですねぇ。

そしてそうこうしているとレニのおめめがしょぼつき始めて、目ヤニ、充血！！

病院へ駆け込むものの、院長の反応は想定内らしくて

「元々炎症があった状態での手術で、しかも術後も炎症はあったので落ち着くのを待つしかない」とおっしゃる。

そーだけど、飼い主としては一刻でも早く症状をなくしてあげたいわけさね。

今〜

診察待ちのレニ。

興奮しないで受けてほしいものです!

10/23 2名検診日

デイジーの痛々しい姿とは裏腹に患部は落ち着いてきたように感じる。

内側から込み上げるような熱量が少なくなっている。

良かったな～！

レニとデイジーの検診日でした。

首に巻いているのは、診察されたくないため、無駄に嫌がっていたら体があちゅくなったあわてん坊に、看護師さんが保冷剤を巻いてくれたのです。

やれやれ😥

白内障手術の予後は良好でしたが、眼圧が上がっていたのでコソプトを点眼するように言われました。

そして、眼圧計を渡されます。

自宅で１週間、眼圧を計って報告せねばなりませぬ。

初回月はタダで貸してくれるそうな！

翌月からはレンタル代が掛かります。

どうか、レニ坊の眼圧が下がりますように〜!



デイジーの

おめめ自体は、術後2日目良好でした。

次回の検診は1ヶ月後です。

もう、煩わしさが減ったね!

良かった・・・

しかし、デイジーのストレスは相当なものでした。

検診に向かうタクシーで、どこに向かうのか分かった途端、泣くわ喚くわで・・・大変でした。

手術終わりました

ひと晩過ぎて、今お昼過ぎ、山を越えたなと安心しています。

左眼角膜の傷が想定より深かった為、手術時間が長くなりその分麻酔の量も多くなったようでした。

その上、時間をねじ込んで手術枠を取ってくださったので手術の開始時間が遅く、終了から間もない時間にお迎えとなりました。

覚醒してキレイなお顔でご帰還とは程遠い、ずっと泣きっぱなし髭はヨダレでガビガビ、緊急でかかりつけ医で痛み止めを注射してもらいました!

夜中、結構大変でしたがかかりつけ医で対応してくださったおかげで、飼い主の精神状態も落ち着いていた事もあり、夜間病院に飛び込むこともなく朝を迎えました。

朝方には寝息を立てて寝始め、お昼過ぎの今でも寝てくれています。

点眼で左眼の汚れを撫でるように湿らせたコットンで拭き取り、点眼します。昨日は、左側のヒゲにちょっと触れただけで、ぎゃ～と叫んでいたけど、その差に安堵します。

炎症が落ち着いてきている！とハッキリ分かるのですから。

犬用ミルクをシリンジで流すと飲んでくれるのでトータルで40mlくらいは飲んでくれたかなと思います。

食事はまだまだみたいです。

消サポ缶を鼻に近づけると顔をそむけます。

さすがのちゅ～るもダメでした。

処方された痛み止めを飲ませることはムリなので後ほど、補液で病院に予約を入れました。

今回の患部の赤味、腫れの引きが早いような気がしています。

とは言っても前回は全くの余裕ナシオだったので、同じかも知れんけどね～

わたしの第六感なのか、願いなのかは分からないけど、今回は大丈夫なんじゃないかと感じているんですよ。

前回のような痙攣や下痢嘔吐にはならない！！と感じているんです。

分からんけど。

自宅入院室

毎回、その子に合わせた仕様になります!

なかなかの力作と気に入ってます。

本日義眼手術です！

今日、デイジーさん手術です。

「強膜内シリコンボール義眼挿入術」

略して

「義眼手術」

これで彼女の両眼は義眼となり、眼圧だとか、寝ている所を起こされて何度も点眼されるとか、痛いとか、そんな煩わしい事からおさらば出来ます!

良かった・・・

もっと早く◯◯しておけば良かったなど言いたくない。

飼い主は飼い主なりの心配や不安で決断出来なかった、そこをもっと早くとか結果論は言いたくない。

自分を攻めすぎてしまうのは、良いことは起こらんのでね。

右眼の手術の時は、自分を責めて責めて責め抜きました。

ここの感情を出しまくるとその頃ほど落ち込まないです。

我慢しないで思い切り後悔する、でもその後はちゃんと前を向いて明るくなる、それが自分のマイナス感情との付き合い方です。

デイジーは見えなくても真っすぐ歩いてお散歩するし、段差をジャンプしたり、わたしの声を聞いてシッポをフリフリしてくれる。

今を受け入れている！

飼い主にやり直すチャンスを何度もくれる。

デイジーがシッポをたくさんフリフリしてくれるように頑張るのだ。

さてと、デイジーの自宅入院室を作らなきゃね！

また、報告します。

デイジー手術します！

デイジー、左眼も義眼に置き換える手術をすることにしました!

昨年９月に受けた右眼の術後は、てんかんの発作が毎日のように起こり、急性膵炎から慢性膵炎になり、下痢嘔吐を毎月繰り返していたので、とても踏み出す勇気がわきませんでした。

しかし、大切に温存してきた左眼ですが、お役御免と言う事にさせて頂きます🙇

その後は、全身全霊で対処していくしかないです。

いつかは治るからさ。

頑張ってほしいです！