しぜん悠遊

野山は友達:山と花と畑など大地からの贈り物

ふきのとう

2009年12月26日 13時42分51秒 | 日記
ふきのとう
 寒波がさって、少し凍みがゆるみ暖かい日、ようやく重い腰をあげ散歩に出かけた。草枯れの土手にあるあるふきぼこ(ふきのとう)が。」12月大地から顔を出し、周りの土が盛り上がり保護してもらってじっと我慢して春を迎えるのだ。運悪く、吹きさらしの場所に顔を出してしまうと凍みてしまう。そういうのを少し頂いて・・・。酢味噌和え・油味噌和えに、大地の恵みに感謝して。


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2 コメント

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息吹 (風化姿)
2009-12-27 08:24:51
 本来ですと雪を被りじっとしているふきのとう。私も雪が恋しい。冬らしい年越しをしたいと思います。
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 (M)
2009-12-29 08:52:48
そう、肌を差すようなピリッとした空気と雪、信州の冬はやはりそれでなくては。
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