三河組blog(新)

三河組は大型機械、巨大構造物を研究する同人サークルです。

パール・ハーバー

2007-01-02 | 紅葉的B級映画批評
パール・ハーバー (2001アメリカ)
監督:マイケル・ベイ
出演:ベン・アフレック、ジョシュ・ハートネット、ケイト・ベッキンセイル

あらすじ
米陸軍の戦闘機パイロット、レイフとダニーは深い絆で結ばれた親友である。幼いころから兄弟同然に育ち、いつも一緒だった。やがてレイフは美しい看護婦のイヴリンと出会い、恋に落ちる。 しかし、レイフは理想を求めてヨーロッパ戦線に参加。イギリスのイーグル飛行中隊の一員としてドイツ空軍と激しい戦闘を繰り広げる。

そのころダニーとイヴリンはハワイのパール・ハーバーに転属となる。だが、そんな二人に届けられたのはレイフの戦死の知らせだった……

そして、1941年12月7日。 大日本帝国海軍の航空隊は真珠湾目指して出撃した……
「トラ・トラ・トラ」のリメイク版のはずが
ただの恋愛映画。と言うより、ただのアメリカ万歳映画に仕上がってました。
戦争映画に恋愛を持ち込むとダメになる法則の王道を行く映画です。
まあ、ゼロ戦は緑色に限る。とか言っている監督が作る映画ですから
無理も無いですがね。
あと、死亡フラグは恋人の浮気によって逆転する法則を発見。

ちなみに、パール・ハーバーはラジー賞を取り逃しています。
コレの上を行く映画があったのか!?

そういえば、「トラ・トラ・トラ!」を見たのは中学生以来か…?
久しぶりに「赤城!」のシーンが見たいものだ。
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