おはようございます。
変な夢を見ました
朝起きてもありありとその夢を覚えています
夫が昨夜凄くうなされていたけど変な夢を見たの？
そう尋ねてきました
どんなふうにうなされていたのか尋ね返すと
わあー、とか、やめろーとかとにかく酷かったと
夢の内容をきくので
言うのは嫌だったけど…
夢のお話です
大嫌いな親族が勢ぞろい
なぜか全員
弟妹のうち妹が
学校にいく、奨学金を借りるので連帯保証人になってくれと夫に迫る
これは夢の話です
親族も迫るので渋々夫が首を縦に振る
そこで私は
絶対に自分で返済なんかしない人やから連帯保証人になってはだめよって夫に懇願
もう一度書きます これはうなされるほどのヒドい夢のお話です
夫は仕方ないだろうって
それで
私は
そんなことやるなら離婚だってわめいていたという夢
夢の中で
親族は私を責める
あのときのように
目が覚めても悔しくて涙が頬を濡らしていました
気分の悪い夢
あの人たちの顔が勢ぞろいした事自体いや
なぜそんな夢を見たのか…
昨日、ブログでも明日は入学式がおおいと書いたこと
そして自分の子供の奨学金のことを考えたこと、それを、子どもたちは必死で今も返していること
私が一人っ子なので保証人がたてなくて、子供の父方の兄に頼んだこと
娘は社会人になった兄になってもらった事
いろんなことを思い出したのです
そして
知り合いが数人、兄弟姉妹なんて宛にならない、一人っ子のほうが良いって言っていたことなどが私の頭にあって
脳が整理し始めていたんだと思います
これはいるもの、これは脳のこの引き出しにしまっておこうなど。
わかったこと
脳が
もっとも酷いトラウマになる、そんな引き出しに忘れないようにとしまっている
嫌悪感の引き出し
それには
しっかりとあの事がしまわれているということです
５年経とうと６年経とうと忘れることがない
嫌悪感の引き出しに…
