他人と対立して問題が起こった時
互いに振り上げた拳をおろす場所を互いに与え合うことで後々の関係修復を可能にする。
精神科のドクターのアドバイスでした。
私の場合はアウェイでの対立でした。
でも、そう簡単にはいかないのが現実です。
けじめのない人に業を煮やした私
私が先に振り上げたのだとおもいます。
アウェイだとは最初から感じていました。
味方など一人もいないのです。
でも、けじめのないのは愚図に次いで私は苦手、いや、嫌い。
何年も我慢しての結果でした。
私が振り上げた拳を私は静かに下ろします。
これは私からの譲歩ではありません。
諦めです。もうどうでも良いと言う諦めです。
諦めることで拳を下ろします。おろしました。
さて、相手は何処に下ろすのか…振り上げたままなのか……
これも私にはもうどうでも良いこと
私は静かに諦めとともに下ろしましたので。
私の中では終わりました🎵
三年前の私のブログです
ここでは振り上げた拳を下したと書いています
しかし
いまだに下ろせていないのです
多分
相手も下ろしていないでしょう
互いに簡単に下ろすことなどできないはずです
私は下ろすつもりはさらさらないのです
一生 この件については下ろしません
この怒りはずっと振り上げた拳にギュッとこめて
あげておきましょう
そうそう簡単には互いに下ろせないでしょう