道 <四季彩>

移りゆく日々の記録

幸福について♪

2006-10-02 | 寄り道(ちょっと一息)
マウスオン後は ピンクのコスモスのアニメ画像です
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皆様は 幸福を感じる時はどんな時なのでしょう

石川達三さんの本 「結婚の生態」を読んでいて

「幸福とは 身辺のあらゆるものに興味を感じ 喜びを感じることである」

との一節に出会いました

ふーん そう云うものかな~~と考えると

庭先や 路傍に咲く 小さな花に心惹かれ

飼い猫の愛らしい仕草に微笑む時 

この心の余裕が幸福なのだな~~と改めて気付きました

飼い猫(=^・^=)の好き勝手にしている姿に平和を感じ 癒されます


 





秋分の日と 彼岸花の真実♪

2006-09-23 | 寄り道(ちょっと一息)

今日9/23日は秋分の日です昼と夜の長さが等しく
「暑さ寒さも彼岸まで」 と云われるように秋分を過ぎると 暑さも峠を越します。

燃えるような赤い花♪

★雑学書によると 彼岸花は飢饉に備えての非常用食糧だったそうです

最近では余り見られなくなりましたが 彼岸の頃墓地の近くに咲く朱色の彼岸花は
昔は その色が死人の血を吸って咲いているようで忌み嫌われていました 
また彼岸花には 毒があるので触ってはいけないとも云われ 事実毒があるそうです

実は この花は飢饉の食料にするために植えられたのだそうです
江戸時代の農民は飢饉になると 毒以外は何でも食べてしのいだ
草木 花 根 昆虫 土塀に塗りこんだワラも食べた
天明の飢饉で幕府が出した全国の農民宛の御触書には 
ワラの料理法が事細かく書かれているそうです

そのワラも食べつくしたら いよいよ最後の備えの彼岸花というわけです
彼岸花の毒は水にさらすと簡単に除くことができ でんぷん質が豊富なので
食料としては最適なのだそう にも関わらず最後の備えとされたのは
彼岸花の繁殖率は弱く いざと云う時なくなってしまうので
「彼岸花は毒だ」と言い伝えてぎりぎりまで手を付けないようにしたのでそうです

では 彼岸花を食べつくしたらどうするか?
後は人の肉しかなくなる 事実高山彦九郎の「北方日記」には飢えた男が
死んだ子供にかぶりついたと書かれているそうな

この花が彼岸花と呼ばれるのは 彼岸の頃咲くこと以外に 
最後には彼岸に旅立った人(死人)を食べるところまでいってしまう
という意味が含まれているようです

真っ赤な彼岸花 ワタクシは大好きですが そんな謂われがあったのですね




楽しいゴルフ♪

2006-09-22 | 寄り道(ちょっと一息)
今日は 久し振りのゴルフです
心配していた天気も 曇りで暑からず寒からずのゴルフ日和
曇りなので 日に焼ける心配もなく楽しい一日でした

スコアの方は まあまあですが もう少しアプローチの練習を・・・
と課題を残すものでした~
写真は 噂のタイガーウッズならず “タイガーポット”のワタクシです


はい!ナイスショッ~ト画像はマウスオンです
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広々とした自然の中でのプレーは気持ちが良いです
ゴルフ場の風景♪