道 <四季彩>

移りゆく日々の記録

小事が大事

2009-05-19 | 散歩道(日々の出来事)
数日前の深夜電話が鳴り主人が出ると・・

1回目 無言で切れた
2回目 いかにも作った声で卑猥なことを言って切れた
3回目 主人が「なんだよ!!」と言うとすぐに切れた

<芍薬と四つ葉のクローバーの花


翌朝着信記録を見てみると 090から始まる携帯電話のようだ

最初非通知記録が残っていて非通知電話は繋がらないように設定してあるためそのままかけたと思える

主人は「こちらからかけてやる!」と怒っていたが
「そんなこと止めた方がいいんじやない?」と私は言った

というのも 実は前日の昼間も同じ番号から数回かかってきて 
私が出ると ひそひそ声でいやらしいことを言ったのだが気持ちが悪いので
記録を削除してしまったため主人には言わなかったのだ

私の直感で半径100メートル? いや50メートル以内で我が家の様子が分かっている人のような気がしたので
「警察に連絡した方がいいんじゃないの?」というと
主人は「そんな1回2回のいたずら電話に相手しているほど警察は暇じゃあないよ」
とのたまう
「してみなきゃあわからないじゃん」と私
そんなやり取りの末 一応警察に連絡することにした

対応に出た警察官は 我が家の住所・氏名等詳細を聴き「なにか恨みをかうような事はありませんでしたか?」と尋ねた
格別御近所とのかかわりは最小限に止めているつもりの私達なので恨みを買うなど思い当たらない
着信記録の電話番号を伝え「しばらくの間 夜間パトロールしてみます」とのことだった
その後 例の警察官から電話があり着信記録の携帯に電話したところ留守電だったとの報告があった

後で思ったことですが やはり些細なことでも警察に連絡したのは賢明な対応だった思います
こちらから電話していたら変にこじれて更に状況を悪化させエスカレートしていったかも知れません
警察官が留守電にメッセージを残してくれていたとしたらビビって相手も2度といたずら電話などしないことでしょう

「こんなこと」と思えるような小さなことでも大事に繋がらないよう対応することが大事ですね
因みに その後いたずら電話はきていません

が・・ いつも誰かに見られているようで気持ちが悪く外に出るのが嫌な感じなのです














最新の画像もっと見る

コメントを投稿