2012年8月6日(月曜日)
ウイーン 一日目
オーストリアウイーンに行くとは思ってもいないことでした。
遅れてオランダに来るチョコパンちゃんが安い航空券を探していたところ、
ウイーン経由便になりそうでした。
だったら・・・
ウイーンに私たちも行って一緒に泊まったらどうかと考えました。
経由地に宿泊できれば体も楽なはずです。
なんていい考えが生まれたことでしょう
~~~~~~~~
8月6日
A姐さんと二人でRAI駅へ徒歩で向かう。
雨上がりのせいか石畳の道には大きなナメクジがゴロゴロしてます。
ナメクジだから許せるものの、これがイモムシだったら二人で気絶していたことでしょう・・・イモムシの上で。
石畳の上をカートで歩くのは思いのほか時間がかかったけど、
早めに家を出たので安心だった。
二人でキップ販売機で切符を買って(片道一人2.5ユーロ)、ホームを掲示板で確認してホームへ上がった。
果たしてスキポールに到着するのか心配しながらも、無事に空港に到着し、
無事にオーストリア航空372便に乗り込み、サンドイッチのスナックを食べ、2時間でウイーンに到着しました。 往復214ユーロ
どうやら、ウイーンでは話題の作品らしい・・・空港にあった絵です。
空港からホテルまではタクシーでいきます。
太っ腹のA姐さんが出してくれました。
そして、研究家の姐さんは安い方法でタクシーを利用してくれたのです。
外のタクシー乗り場ではなくて、空港内のカウンターで定額で申し込むのです。
カウンター前でウロウロしてたら、おじさんが案内してくれて、そこで申込みました。
後から知ったところ、おじさんのところは2ユーロばかり高かったぞ。
Best Westan Premier Kaiserhof Wien ホテルに到着。
一泊ひと部屋2万円でちょっと高めだがここはなかなか良いホテルだった。
お部屋にはウエルカムドリンクのシャンパンが冷えていて、枕にはウイーン名物のウエハースのお菓子が3人分のっかていた。 なんと気分のいいことか。
シャンプーやローション、やすり、裁縫・・・素敵なものがいっぱいです
早速外に出て、まずスーパーBILLAに入ってみました。
バイオリンがあったので試奏してみました。
なかなかいい音です、さすがウイーン。
街の探検は、研究員のA姐さんにおまかせです。
まず、近くのナッシュマルクト市場へ。
以前テレビでウイーンの街を紹介していたときここが映りました。
来てみたかったところです。
リクエストもしていないのにここに来れるなんて!うれしいです。
香辛料、ソーセージ、ナッツ、食堂・・・たくさんのお店が出ていて楽しい通りです。
しかし、こんなに猛暑でこれらは腐らないのでしょうか?
さて、ここでお昼にしましょう。
迷った挙句、 美味しそうなお魚とサラダの盛り合わせを食べている方の真似をしてお魚を注文しました。 時間がないのに、なかなかきません。 40分は待ったな。
来てびっくり!
二人では食べきれないくらいのシーフードの盛り合わせでした。
えび、いか、さけ、ポテト、サラダ・・もうびっくりですよ。
食べる前から胸がいっぱいです。
一体、値段はいくらでしょうか?
高いのを覚悟して黙々と食べました。
ふ~~。やっとここまででギブ!
35ユーロとスプライトで合計40ユーロでした。 ひとり2000円だ。
徒歩で地図を見ながらJCBへ。
A姐さんの研究によりいろいろあるらしい・・・わたしは付いてくのみ。
JCBのお部屋から見えるオペラ座は立派でした。
そのあとは散策。
街の中心、シュテファン寺院 一部改装中
ヨーロッパでの生演奏は欠かせません。 旅を盛り上げてくれます。
残酷な石像はたくさんありました。
賑やかな街をあちこち歩いて、わたしの大好きなスワロフスキのお店に入ったり、あっちこっちのウイーンを楽しみました。
夕方になって、乗馬学校のそばを通ると、音楽会のお誘いがありました。
思わず、入りたくなって入場しました。
A席は一人49ユーロですが、B席料金39ユーロで二人入れました。
迷ってみるもんですね。
こじんまりしたホールで、弦楽演奏です。
合奏、独奏、デュエット、オペラ、バレエ・・・様々な様式の演奏で大変楽しめました。
会場の後ろから歌って登場する演出もありました。
音楽の都ウイーンならではの演奏会は、大変よかった。
毎日音楽会を渡り歩きたいものです。
こうして一日目の夜も更け、ホテルへ早足で帰ったのですが、
さて?夕飯はどうしたんだったかな?
二日目へつづく
ウイーン 一日目
オーストリアウイーンに行くとは思ってもいないことでした。
遅れてオランダに来るチョコパンちゃんが安い航空券を探していたところ、
ウイーン経由便になりそうでした。
だったら・・・
ウイーンに私たちも行って一緒に泊まったらどうかと考えました。
経由地に宿泊できれば体も楽なはずです。
なんていい考えが生まれたことでしょう
~~~~~~~~
8月6日
A姐さんと二人でRAI駅へ徒歩で向かう。
雨上がりのせいか石畳の道には大きなナメクジがゴロゴロしてます。
ナメクジだから許せるものの、これがイモムシだったら二人で気絶していたことでしょう・・・イモムシの上で。
石畳の上をカートで歩くのは思いのほか時間がかかったけど、
早めに家を出たので安心だった。
二人でキップ販売機で切符を買って(片道一人2.5ユーロ)、ホームを掲示板で確認してホームへ上がった。
果たしてスキポールに到着するのか心配しながらも、無事に空港に到着し、
無事にオーストリア航空372便に乗り込み、サンドイッチのスナックを食べ、2時間でウイーンに到着しました。 往復214ユーロ
どうやら、ウイーンでは話題の作品らしい・・・空港にあった絵です。
空港からホテルまではタクシーでいきます。
太っ腹のA姐さんが出してくれました。
そして、研究家の姐さんは安い方法でタクシーを利用してくれたのです。
外のタクシー乗り場ではなくて、空港内のカウンターで定額で申し込むのです。
カウンター前でウロウロしてたら、おじさんが案内してくれて、そこで申込みました。
後から知ったところ、おじさんのところは2ユーロばかり高かったぞ。
Best Westan Premier Kaiserhof Wien ホテルに到着。
一泊ひと部屋2万円でちょっと高めだがここはなかなか良いホテルだった。
お部屋にはウエルカムドリンクのシャンパンが冷えていて、枕にはウイーン名物のウエハースのお菓子が3人分のっかていた。 なんと気分のいいことか。
シャンプーやローション、やすり、裁縫・・・素敵なものがいっぱいです
早速外に出て、まずスーパーBILLAに入ってみました。
バイオリンがあったので試奏してみました。
なかなかいい音です、さすがウイーン。
街の探検は、研究員のA姐さんにおまかせです。
まず、近くのナッシュマルクト市場へ。
以前テレビでウイーンの街を紹介していたときここが映りました。
来てみたかったところです。
リクエストもしていないのにここに来れるなんて!うれしいです。
香辛料、ソーセージ、ナッツ、食堂・・・たくさんのお店が出ていて楽しい通りです。
しかし、こんなに猛暑でこれらは腐らないのでしょうか?
さて、ここでお昼にしましょう。
迷った挙句、 美味しそうなお魚とサラダの盛り合わせを食べている方の真似をしてお魚を注文しました。 時間がないのに、なかなかきません。 40分は待ったな。
来てびっくり!
二人では食べきれないくらいのシーフードの盛り合わせでした。
えび、いか、さけ、ポテト、サラダ・・もうびっくりですよ。
食べる前から胸がいっぱいです。
一体、値段はいくらでしょうか?
高いのを覚悟して黙々と食べました。
ふ~~。やっとここまででギブ!
35ユーロとスプライトで合計40ユーロでした。 ひとり2000円だ。
徒歩で地図を見ながらJCBへ。
A姐さんの研究によりいろいろあるらしい・・・わたしは付いてくのみ。
JCBのお部屋から見えるオペラ座は立派でした。
そのあとは散策。
街の中心、シュテファン寺院 一部改装中
ヨーロッパでの生演奏は欠かせません。 旅を盛り上げてくれます。
残酷な石像はたくさんありました。
賑やかな街をあちこち歩いて、わたしの大好きなスワロフスキのお店に入ったり、あっちこっちのウイーンを楽しみました。
夕方になって、乗馬学校のそばを通ると、音楽会のお誘いがありました。
思わず、入りたくなって入場しました。
A席は一人49ユーロですが、B席料金39ユーロで二人入れました。
迷ってみるもんですね。
こじんまりしたホールで、弦楽演奏です。
合奏、独奏、デュエット、オペラ、バレエ・・・様々な様式の演奏で大変楽しめました。
会場の後ろから歌って登場する演出もありました。
音楽の都ウイーンならではの演奏会は、大変よかった。
毎日音楽会を渡り歩きたいものです。
こうして一日目の夜も更け、ホテルへ早足で帰ったのですが、
さて?夕飯はどうしたんだったかな?
二日目へつづく