ハワイ中毒 旅の記録

旅行記です
ハワイ、オランダ、タリン、ヨーロッパ。。。。

2012 ウイーン ③-2

2012-08-08 23:10:00 | ヨーロッパ旅行
2012年8月8日(水曜日)

ウイーン旅行3日目 その2



ウイーン3日目は、午前にシェーンブルク宮殿・午後にウイーンの森・そして夜はコンサートです。

ウイーンの街を歩いていると、Gパンのテーブルがありました。




モーツアルトさんもいらっしゃいました。




大きなヨーロッパのビルにも目が慣れてきました。



街角には色々なパフォーマンスが見れますが、目が不自由で歌のうまい方がいらっしゃいました。




ホーフブルグ王宮のフランツ・ヨーゼフと結婚したエリザベートが好んで食べたという砂糖菓子をA姐さんは購入しました。 

私も一つお相伴に預かりましたが、味は・・忘れるほど美味しかったです。


花屋の店先で気取ってみました。 


街の化粧品屋さんで歯磨き剤とかお土産にたくさん買い込んで、
とりあえず一回ホテルへ・・・


炎天下にタイツを履いていたので、アツイアツイ

だって、ダニがいるウイーンの森を歩くかと思ったんです・・・


さて、20時15分から予約してあったモーツアルトのコンサートです。

Wiener mozart orchester 学友協会
にて


映画「のだめカンタービレ」 でチアキ先輩が走っていたところです。



ああ・・チアキ先輩が走っています




A姐さんが行列に並んでチケットを交換してくれました。
A姐さんは頼りになります。
座席は姐さんがネットで予約してくれてありました。
5 バルコニー 1列目4番です。
バルコニーの後ろの席は立たないとステージが見えなかったりするので
前列がいいと思われました。



素敵なコンサートホールです。
よくテレビで見るコンサートホールへやってきたんです



モーツアルトのコンサートなので奏者も全員モーツアルト仕様です。
見た目も楽しいsymbol4





さすがA姐さん! 休憩時間にホールの全体を撮影してくれました。



コンサートマスターだけ変装してないと思ったら、独奏が始まりました。



コンサートは、名曲ばかりをいいところだけ演奏してくれます。
オペラ、独奏、独唱、合奏、デュエット・・色々な演奏で楽しめました。
69ユーロなり







さて、コンサートのあとはウイーン最後の夕食です。
ウイーン最後の夕食のはずだった・・・

A姐さんの情報により、徒歩でお店をさがし、入りました。
ウイーン名物、またまた シュニッツェル



そして、お肉を焼かずボイルしたもの。味は焼いてないステーキ。



3人で仲良くシェアして食べました。
食べきれないほどお腹がいっぱいです。

夜も更けて、ホテルへ帰りました。
時間が遅かったので
チョコパンは、威嚇をこめて手を振って歩いてました。

そして、わたしは持って帰るつもりだったシャンパンを今夜も美味しくいただき
ほぼ飲んでしまったのでありました。

ごちそうさまです

ウイーン最終日に続く・・・



2012 ウイーン③

2012-08-08 21:12:00 | ヨーロッパ旅行
2012年8月8日(水曜日)

ウイーン旅行3日目



ウイーン3日目は3人で迎えました。

まず、待望の朝食バイキングから。
でも。。。チョコパンが期待していた生ハムが今日はありませんでした・・




クロワッサンは最高に美味しかったです。
ソーセージもオムレツもおいしいの。

食事のあとは地図を見ながらベルベデーレ宮殿へ行った。



果たしてこンな門がベルベデーレかと疑惑を感じたが、




素晴らしい宮殿が目の前に広がりました。



階段を上がると

とっても素敵


昨日購入したワンピースもヨーロッパらしくてよろしい。


A姐さんの研究に従って、上宮のみのチケットを買い中に入った。
A姐さんの研究によると今年はウイーンの画家、クリムト生誕150年にあたるのでウイーンでは各博物館で特別な開催があるらしい。

ベルベデーレ宮殿はすばらしいお庭と宮殿だった。
街の中にこんなに素晴しい建物が隠れているとは思いもしない。



塀の中は夢の世界と化していた。





でもなぜ残虐な石像があるんでしょうか・・・



お姫様は幸せだったのでしょうか。
大きな家に贅沢に住むことは幸せだったでしょうか。
私よりはずっと幸せだったな。
わたしはこの大きな宮殿で贅沢に暮らしたいよ。
もう自由はいらない。
老後安泰ならそれでいい。




そして、クリムト展は堪能できた。
そういえば日本で時々見かける絵であったが、ウイーンのクリムトさんの作品であるとわかったことがこの旅の収穫であった。 教養を身につけた。

そして、この作品の影響でクリムトさんのバッグを買ったのだ。


日本じゃこちらの2倍以上の値段です。

クリムトさんの作品を見ている小学生が
「 こんな絵を見て大人は喜んでいるのか!!」って父親に講義してました。

  

右の絵は切り取った首を抱えているのです。

12時半になり、別行動をしていたチョコパンと落ち合って、
ナッシュマルクト市場へ行き、インドの店でバターチキンカレーの素を買ったりして、お昼にしました。
迷った挙句お魚の店でサーモンをシェアしました。


    食べたいものを注文するシステムですが、いまいち言葉の壁があります。
経験豊富なチョコパンにお願いしました。
皆様の協力で成功に至る旅行であります。



午後になって今日のイベントその2

ウイーンの森
へ行くのです

オプショナルツアーのバンに乗って合計5名と案内人二人にドライバー。

最初はウイーンの街から離れて、リヒテンシュタイン城を遠くから見学。
お城は今まで見たことがないのでちょっと感激。




そのあと、ハイリゲンクロイツの修道院・・男の。
男の人だけの修道インがあるなんて初耳だ。
世の中の全てを捨ててこの道に入るらしい。
環境とかいろいろのせいで相当早死にするそうだ。
おしゃべりも一切禁止なんだって。

自殺する一歩手前の心境だな。
私も修道院に入りたい。





そして、私たちは待望のお茶とケーキの時間。


ケーキは嬉しいが、お腹をいたわる3人は食べきれません。


ほかには、シューベルトが”菩提樹”を作曲したヘルドリヒスミューレも訪れた。










マイヤーリンク礼拝堂へも行き、


帰りには時間があるというので、ワインの街 ホイリゲを走ってくれた。
オーストリアワインも飲んでおきたかったなぁ

こうして、ウイーンの森の体験も楽しく終了しました。

まだウイーン3日目はつづきます・・・