2012年8月26日(日曜日)
ナポリ最終日
うっかりナポリに5泊もしましたが、とうとう最終日を迎えました。
ナポリも最終日ですが、今年のヨーロッパ旅行も最終日なのです。
8泊9日のドイツイタリアの旅でした。
3人で8泊もしながら、小さいスーツケース一つで移動してるっていうところが自慢です。
5回目の朝食のオーダー表を記入しています。
トーストとフルーツサラダと・・・クッキーとか珍しいものも注文してみた。
最後の写真は無いみたいなので、以前の朝食写真です。
やらた、なつかしいし・・・
美味しかった。黒い人が朝7時に出勤してきて作るんだけど、物音一つしないで定刻に部屋に持ってくるんだ。 食後はキッチンがピカピカだし・・すごく几帳面な黒い人だ。
昼間はなんの仕事をしているんだろうか?
9時半に朝食を食べ、チェックアウトまでには時間があるのでのんびりしていたら、黒い人がノックした。
会計をする人がもうすぐ帰っちゃうから今のうちに、手続きをして欲しいと言っているらしい。
廊下に出たら、見たこともない西洋人がいた。
あの、英語の下手なイタリア女性のダーリンだろうか?
このひとは、ちゃんとした英語が通じた。
チェックアウトも無事済ませた。
JCBカードは通用しなかった・・・ヨーロッパは空港以外JCBカードは使えないのだな。
5泊総額655ユーロ
宿泊代が 一泊110ユーロ×5
アマルフィツアーが 一人35ユーロ×3人
たったそれだけ。 おいしい朝食は無料だったのだ。
ツアーも65ユーロだったのに、人数が多かったので超割り引いてあるし。
明朗会計だったね。
あと、びっくりすることに 空港までのタクシーを手配してくれた。
それもたった16ユーロで。
そこで気がついたのだ。
来たときのタクシー30ユーロはぼったくられた。
荷物をロビーのクローゼットに預け、、、、預けっていうよりあとで勝手に取りに来るのだ。
鍵もそのまま持っていて良いって。
15時半まで最後のナポリを楽しみます。
ナポリの街はみんなこんな感じ。 観光地じゃなくて人々の暮らす街だ。
石畳はガタガタで、車に乗るとトランポリン状態だった。
歩いている人も街の人が多い。 観光客はきれいだからすぐわかるんだ。
犬を弱らせて、その同情でお金をもらおうとするどうしょうもないやつもいるんだ。
相当な力で、石で叩き壊そうとしたウインドウだけど、ぜんぜん強力なガラスです。
石の方が砕けた形跡があった。ガラスに石がくいこんでいたもの。
盗みに失敗したんだな、ナポリに負けた悪党だ。
ハイカラなトレド通りを歩き、小路をみるとみんなこんな感じ。
スラムの遠くには、豪邸がそびえ立つ。
今日は日曜日で、お店はどこも閉店。
半ズボンをもっと買いたかったマクドウウェルさんもがっかりです。
現代的な洋服のお店に入りあれこれ眺め、
ウンベルト一世のガレリアに入ってみると、
そこは、偽ブランド品の宝庫と化していました。
黒い人たちが、一生懸命売っているのです。
敷物は白い布です、なぜかっていうと・・・・・・
イザと言うとき、白い布で偽ブランドバッグを包んで逃走するのです。( 写真はよそのサイトより )
また、サンタルチアの方の王宮までやってきました。
そろそろお昼ご飯です。
結局、カフェじゃなくて建物の中に入ったら、ちょっと高級な雰囲気のところでした。
ROSATI Ristirante-Pizzeria
モッツアレラチーズがタップリのマルゲリータ。
だめです。チーズがこってり過ぎて参りました。
レモンリゾット ボンゴレ マルゲリータ スプライト コーラ ファンタ
で総額 40.50ユーロ ピザだけだと安いんだけど、飲んだりなんだりすると2倍だな。
イタリアの食事はお持ち帰りに限るな。
食後は、プラプラ歩いて、教会を見たりなんだり。。。あてもなくさまよう。
そうだ、黒い人の屋台でアイフォンカバーを500円で買った。日本じゃ1500円以上するものだ。
品も良かった。 これはお土産にちょうどいい。
買う価値ありだ。 しかし・・・IPhone5には使用できない。
そして、そろそろホテルに戻る。
ここがダンテ広場で私たちが泊まった建物だけど、なんの建物でしょうね。そしていったい、どういう構造なのでしょうか? 私たちが泊まっているところは、部屋が6個とキッチンがひとつあるだけ。
各部屋にバストイレはついているけど・・・不思議です。
ダンテさんの銅像があって、私たちの泊まったお部屋は一番左側の窓。
なつかし・・・
今度ナポリに行く時は、大きなホテルに泊まるけど、このB&Bもなつかし・・・
黒い人がつくる朝食は、生涯2度と食べれないかと思うと、寂しい。
3箇所のドアの鍵を開けてB&Bの中に入る・・・
誰もいない・・・
時間があったのでしばし、ロビーでくつろぐ。
シ~~~~~ンと静かで清潔。
そうそう、黒い人たちと今朝お別れしたとき
5ユーロずつチップを渡した。
ほんと、お世話になっちゃって、
いい人たちだった。 幸せになって欲しいと願うばかりだ。
15時30分 定刻通りタクシーに乗った。
数分で空港に到着。16ユーロ。
数分・・・行きにぼったくられたことを再び実感。
長距離を走りやがって
ぼったくっても、親切でニコニコしたたよな、、あいつ・
ナポリ ドイツのミュンヘン アムステルダム
ドイツの航空会社だったので一度ドイツに入ってからオランダに帰りました。
もう夜の11時です。
真夏のイタリアから秋の気配のアムステルダムに帰ってきたのです。
日本へ帰るのまであとすこしになってきた・・
かえりたくない
ドイツ・イタリアの旅は終了 つづく・・・
ナポリ最終日
うっかりナポリに5泊もしましたが、とうとう最終日を迎えました。
ナポリも最終日ですが、今年のヨーロッパ旅行も最終日なのです。
8泊9日のドイツイタリアの旅でした。
3人で8泊もしながら、小さいスーツケース一つで移動してるっていうところが自慢です。
5回目の朝食のオーダー表を記入しています。
トーストとフルーツサラダと・・・クッキーとか珍しいものも注文してみた。
最後の写真は無いみたいなので、以前の朝食写真です。
やらた、なつかしいし・・・
美味しかった。黒い人が朝7時に出勤してきて作るんだけど、物音一つしないで定刻に部屋に持ってくるんだ。 食後はキッチンがピカピカだし・・すごく几帳面な黒い人だ。
昼間はなんの仕事をしているんだろうか?
9時半に朝食を食べ、チェックアウトまでには時間があるのでのんびりしていたら、黒い人がノックした。
会計をする人がもうすぐ帰っちゃうから今のうちに、手続きをして欲しいと言っているらしい。
廊下に出たら、見たこともない西洋人がいた。
あの、英語の下手なイタリア女性のダーリンだろうか?
このひとは、ちゃんとした英語が通じた。
チェックアウトも無事済ませた。
JCBカードは通用しなかった・・・ヨーロッパは空港以外JCBカードは使えないのだな。
5泊総額655ユーロ
宿泊代が 一泊110ユーロ×5
アマルフィツアーが 一人35ユーロ×3人
たったそれだけ。 おいしい朝食は無料だったのだ。
ツアーも65ユーロだったのに、人数が多かったので超割り引いてあるし。
明朗会計だったね。
あと、びっくりすることに 空港までのタクシーを手配してくれた。
それもたった16ユーロで。
そこで気がついたのだ。
来たときのタクシー30ユーロはぼったくられた。
荷物をロビーのクローゼットに預け、、、、預けっていうよりあとで勝手に取りに来るのだ。
鍵もそのまま持っていて良いって。
15時半まで最後のナポリを楽しみます。
ナポリの街はみんなこんな感じ。 観光地じゃなくて人々の暮らす街だ。
石畳はガタガタで、車に乗るとトランポリン状態だった。
歩いている人も街の人が多い。 観光客はきれいだからすぐわかるんだ。
犬を弱らせて、その同情でお金をもらおうとするどうしょうもないやつもいるんだ。
相当な力で、石で叩き壊そうとしたウインドウだけど、ぜんぜん強力なガラスです。
石の方が砕けた形跡があった。ガラスに石がくいこんでいたもの。
盗みに失敗したんだな、ナポリに負けた悪党だ。
ハイカラなトレド通りを歩き、小路をみるとみんなこんな感じ。
スラムの遠くには、豪邸がそびえ立つ。
今日は日曜日で、お店はどこも閉店。
半ズボンをもっと買いたかったマクドウウェルさんもがっかりです。
現代的な洋服のお店に入りあれこれ眺め、
ウンベルト一世のガレリアに入ってみると、
そこは、偽ブランド品の宝庫と化していました。
黒い人たちが、一生懸命売っているのです。
敷物は白い布です、なぜかっていうと・・・・・・
イザと言うとき、白い布で偽ブランドバッグを包んで逃走するのです。( 写真はよそのサイトより )
また、サンタルチアの方の王宮までやってきました。
そろそろお昼ご飯です。
結局、カフェじゃなくて建物の中に入ったら、ちょっと高級な雰囲気のところでした。
ROSATI Ristirante-Pizzeria
モッツアレラチーズがタップリのマルゲリータ。
だめです。チーズがこってり過ぎて参りました。
レモンリゾット ボンゴレ マルゲリータ スプライト コーラ ファンタ
で総額 40.50ユーロ ピザだけだと安いんだけど、飲んだりなんだりすると2倍だな。
イタリアの食事はお持ち帰りに限るな。
食後は、プラプラ歩いて、教会を見たりなんだり。。。あてもなくさまよう。
そうだ、黒い人の屋台でアイフォンカバーを500円で買った。日本じゃ1500円以上するものだ。
品も良かった。 これはお土産にちょうどいい。
買う価値ありだ。 しかし・・・IPhone5には使用できない。
そして、そろそろホテルに戻る。
ここがダンテ広場で私たちが泊まった建物だけど、なんの建物でしょうね。そしていったい、どういう構造なのでしょうか? 私たちが泊まっているところは、部屋が6個とキッチンがひとつあるだけ。
各部屋にバストイレはついているけど・・・不思議です。
ダンテさんの銅像があって、私たちの泊まったお部屋は一番左側の窓。
なつかし・・・
今度ナポリに行く時は、大きなホテルに泊まるけど、このB&Bもなつかし・・・
黒い人がつくる朝食は、生涯2度と食べれないかと思うと、寂しい。
3箇所のドアの鍵を開けてB&Bの中に入る・・・
誰もいない・・・
時間があったのでしばし、ロビーでくつろぐ。
シ~~~~~ンと静かで清潔。
そうそう、黒い人たちと今朝お別れしたとき
5ユーロずつチップを渡した。
ほんと、お世話になっちゃって、
いい人たちだった。 幸せになって欲しいと願うばかりだ。
15時30分 定刻通りタクシーに乗った。
数分で空港に到着。16ユーロ。
数分・・・行きにぼったくられたことを再び実感。
長距離を走りやがって
ぼったくっても、親切でニコニコしたたよな、、あいつ・
ナポリ ドイツのミュンヘン アムステルダム
ドイツの航空会社だったので一度ドイツに入ってからオランダに帰りました。
もう夜の11時です。
真夏のイタリアから秋の気配のアムステルダムに帰ってきたのです。
日本へ帰るのまであとすこしになってきた・・
かえりたくない
ドイツ・イタリアの旅は終了 つづく・・・