2012 ｳｲｰﾝ②-2

２０１２年８月７日（火曜日）

ウイーン旅行２日目　その２


さて、ウイーン二日目は Sisi Ticket Vienna というチケットをJCBで購入してシェーンブルン宮殿を見学し、王宮も見学し、ウイーンの街もブラブラしました。

Ａ姐さんがTシャツを買いたいというので何件か洋服のお店も付き合いました。
そこに、ヨーロッパらしいワンピースがあったので試着してみたら、私のためにあるようなワンピースだったので、２着買いました。

人と一緒に行動するときは相手のことを考えて決断が遅いのですが、自分のことは大変決断が早い私です。

そんなこんなで夕方５時になってきたので、私だけお先にホテルへ帰り、チョコパンが来るのを待つことにしました。


１８時すぎチョコパンはやってきました。

やあ　　　　久しぶり


なぜか、歯にメンタムを塗っている。
チョコパンはよく言います。

｢　お尻の穴にメンタムを塗ってみ！　｣　

～～～～～～

ひと段落して、３人で街へ繰り出します。


スーパーに入るとお国柄が違うのでとっても楽しいです。
オレンジの自動生搾りジュース機も置いてあります。



A姐さんの情報によると、ヨーロッパの歯磨き粉には日本で認めていない分量のフッ素が大量に含有されているそうでこれは、貴重なお土産になる模様です。
あげくに、大量フッ素が含有しているにもかかわらず１００円程度です。

これに漂白や知覚過敏治療剤が含有されていると少し高いけどでも２００円くらい。

日本はこの点は海外に見習うべきだ。　
歯磨剤で歯を守ろう
日本の高額歯磨剤が歯をだめにしているだろう


買い物の計画をたてて、ちょろちょろと買って店を出ました。

さて夕食は、A姐さんが個人的に聞き込んできた地元の人が推薦するお店です。
そして、A姐さんによるオーストリアならではのお料理をいただきます。


素敵なお店でした。
カフェの外ではなくてお店の中でいただきました。




これは、名物でしょう。　ポテトにドレッシングがかかっている酸っぱいものです。
初めて食べたけど、なかなか美味しくてクセになります。



11時間の飛行でお疲れなのでチョコパンはスープです。



これが、初めていただいた名物　シュニッツェル Schnitzel
薄い肉のとんかつ。　　


いやあ～　おいしいわ～～


夕食後は黄昏の街を散策。　素敵！



階段をのぼると・・・



ライトアップされたオペラ座です。



ヨーロッパの建物は大きくてすばらしい彫刻なのです。




あちこち歩いて・・・



かっこいい外国人の真似して、カッコつけてみたら、


足がつっちゃって、イテテテ・・・
A姐さんも、イテテテ・・・


ウイーン３日目につづく。

2012 ｳｲｰﾝ②-1

２０１２年8月7日（火曜日）

ウイーン　二日目

A姐さんとのウイーン二人旅二日目です。
しかし、今夜はチョコパンが東京からやってきます。

全員自分の都合優先でばらばらの登場です。　
誰かといっしょじゃなきゃダメだという人がいないので大変よろしいことです。


朝起きて、待望の朝食です。
ホテル宿泊に無料で付いているバイキング。

まあ～素敵

パンの種類もたくさん、ハムの種類もたくさん、フルーツも、卵料理も、ケーキも、
はちみつも、ドリンクも、あれもこれも盛りだくさん。
・・・・あいにく、お腹をいたわってるのでほどほどにいただきます。




私の選んだブレックファーストはこれ。　パンにハムを挟んで食べますよ。


テーブルにはパンフレットが置いてあって、天気予報とかルームサービスのことが書いてありました。至れり尽せりです。


朝食後は早速観光に出ます。

A姐さんの予定によると　シェーンブルン宮殿へいきます

ホテル近くの　Karisplatz 駅からメトロU4　でSchonbrunn まで２ユーロ。
切符の買い方さえ覚えればメトロも乗りこなせます。





シェーンブルン宮殿到着。広大です。


フランツヨーゼフ皇帝一世とエリザベート皇后夫妻の居住していたお部屋を見学。
マリアテレジア時代の絢爛豪華なお部屋も見学。
オーディオガイドは無料でした・・・姐さんに聞かなかったらお金がかかると思って借りなかったわ。

宮殿は私が住みたいお城でありました。

遥か遠くに展望テラスグロリエッテがみえます。



さて、この宮殿から緑のくねくね山道を登ってグロリエッテという丘の上へ行くようです。

ヒエ～～
この旅最初の試練です。

頑張って登ります。


途中で休憩。




頑張ったらいいものが待っています。


お茶とケーキです。
宮殿を眺めながらエリザベートな気持ちでいただきます。


研究家のA姐さんが運ばれてきたお水とスプーンのことを説明しているあいだ、私は一生懸命ケーキを頂いていました。


そして、あの坂道を降りようとしたらば、宮殿を一周するトラムが存在していたので、つい７ユーロだして乗ったのだ。


林の中を爽快に走るときはいいのだが、待ち時間が長かったりなのだ。
それも、途中から乗ったから一周半しないとうまくいかない。途中下車するのももったいないし・・・
しかし、タイムいずマネーだ。　半分で下車して地下鉄に乗った。

私たちは忙しいんだ。

お庭も綺麗だった。


帰りは一つ先の地下鉄駅　HeitzingよりKarisplatzにもどり

ホーフブルク王宮を見学しました。
ここには銀器コレクションなどが展示されています。

ウイーン二日目　まだ続きます