ハワイ中毒 旅の記録

旅行記です
ハワイ、オランダ、タリン、ヨーロッパ。。。。

カプリ島観光

2012-08-25 22:20:00 | ヨーロッパ旅行
2012年8月25日(土曜日)


ツアーを利用しないで青の洞窟へ行くの巻 ④


ナポリから船に乗って40分、カプリ島に到着しました。
16ユーロ支払って船でカプリ島を一周する途中で青の洞窟に寄り
12.5ユーロ支払って青の洞窟内に感動しました。

アドバイスとしては、
explosion   炎天下の真夏に船でカプリ島一周するのは覚悟しろ!
ship   海育ちでないならカプリ島を船で一周することは価値がある。
bus   2回目の訪問の際には山側から青の洞窟へ下りたい。
exclamation   チップ請求に注意、コインを拒否されることもあるらしい。

 


洞窟観光を終えて出発した港に戻り下船。
2時間の炎天下ユラユラの厳しい合宿でした。

正午を過ぎたので昼食は港にあった適当なカフェに入りました。

 BAR APREA  Di Grosso Antonio

Spagehetti Allo Scoglio 13ユーロ /  Risotto Pescatore 13ユーロ

   

        Garganelli Gamberi E Zucchi 11ユーロ  
      

飲み物が一つ5ユーロもして、サービス料は取られず合計52ユーロ
凄まじい高額だ。
旅の目的にはご当地の食べ物を食べる喜びもあるので、ここで節約してはならないのだ。
我慢、我慢、、、。

ランチの味もまあ普通で、お土産もたくさん売っていたけどぜんぜん見ないで、、、
疲れちゃったのでしょうか・・・


下調べもしないでカプリ島に来たのであとは何があるのか不明で、
上にあがるエレベーターらしきものも何処へ行くのか分からず
『カプリ』の街にむかって歩き出した。



カプリ方面という立札があったので、お気楽に歩き始めたのだが、それはそれは延々と坂道が続いたのです。

もうすぐか!もうすぐか!と期待しながら、延々と延々と歩いたのです。

この、救いようのない炎天下の坂道を sun ase2

1時間以上歩いたのかもしれない・・・
時々アイスを食べてる人とすれ違う・・・
だから、もうすぐかと思っても
まだつかない・・・・・


    ふ~~~ やっと到着

    
イタリアらしい海の光景がとっても素敵でした。

* 繁華街の街が山の上にあるなんてなんとも珍しい。

* こんなに歩くなら、バスやタクシーを利用するべきだったのだ

* ゴンドラだかロープウェーだかを普通は利用するらしいわ


とにかく、思いつきで旅に出て思いつきでカプリ島へ来たので全然何があるのかもわかっていない・・・地獄の合宿は恒例なのだ。
しかし、まあ充分だ。

次回は、一泊したいもんだ。

次回来た時は・・・炎天下のカプリ島一周はもういいや
次回来た時は・・・青の洞窟はいまのところもういいわ
次回来た時は・・・島内散策に時間をかけたい
次回来た時も・・・地獄の坂道は歩きたい。


カプリの街で冷たい水を購入。 水というものを初めて買ったのだ。
もったいない気持ちでゴクゴク飲んだ。
    
しばらくすると、このもったいないお水を二人は体にかけてたし・・・・


避暑しながら商店街を歩き、ベネチアグラスの腕時計を2500円くらいで購入(安い)
レモン模様のお皿も買って、レモンのジェラートも食べてみた。
酸っぱくて甘くてこれはうまし。


     
商店街がおわるあたりに、CAPRI の看板発見。

崖の下は高級リゾートの雰囲気でした。
階段があって海まで降りれそうです。
次回の課題です。降りて行きたかった。

炎天下のカプリを堪能し、もう下ることにしますが
やっと、ここまで来るにはタクシーやバスを利用するのだと理解でき、
バスで下ることにしました。

チケット売り場で、一人1.8ユーロ。
行き先はいろいろあって、私たちは港までだ。
元気な人は、もうひとつの街のアナカプリへ行くとまたいいみたいだ。

アマルフィもソレントもカプリも
いい味出してるなぁ



このバスに揺られて港へ。
     


炎天下で体力消耗したため、港でもそうウロウロせず
見つけたビーチに行きまいした。
意外と狭いの。

水着着用のマクドウウェルさんは、なぜか泳がずじっとたっていました。
チョコパンさんも水に入ることもせずたっていました。


    
   せっかくなので私は足だけカプリの海に入りました。

マクドウウェルさん! 海が大好きなのになぜ入らないの?
ゲゲゲ ゲロの 海だからですか  

   
        ビーチには魅力的な女性ばかりです。

   
   砂利のビーチはちょっと狭かったけれど、島にはもっとビーチがあることでしょう


さて、そろそろナポリに帰りたくなったので
チケット売り場でナポリ行きの船チケットを買います。

空いていたので料金を比較して、今朝の船会社じゃない方を買いました。
片道一人17.3ユーロだったので、300円くらい安かった。

16時半の船に乗り込み、座席を探します。
ギリギリ出発時間の船を買うと、満席だから困っちゃいます。
席は空いているのですが、荷物を置いて座らせない計画の人がいるため
迷惑でした。
世界共通してマナーは守りましょう。

17時半ナポリに到着。

観光はまだまだつづきます・・・
ナポリ港の卵城にナポリタンがあるらしいのです・・・・

青の洞窟

2012-08-25 19:59:00 | ヨーロッパ旅行
2012年8月25日(土曜日)


ツアーを利用しないで青の洞窟へ行くの巻 ③


ナポリから船に乗って40分、カプリ島に到着しました。
16ユーロ支払って船でカプリ島を一周する途中で青の洞窟に寄ります。




青の洞窟


美しいカプリ島一周観光船は、炎天下の中を1.5時間近く波に揺られてきたので、もう大変に体力を消耗し、クタクタになりました。

船に乗っている乗客も疲労の色がかくせません。


   

船のエンジンが止まりました。 ここで洞窟に入るための手漕ぎボートに乗り換えるのです。

マクドウウェルさんが言いました。

『あ・・・あぁ 魚が寄ってくるぞぉ』

何を言ってるかと思い、視線の方を見たならば・・・

青い海がところどころ濁ってるし・・・・


 そこのお兄さん exclamation2    ぷはぁ~~~

      

手漕ぎボートが一艘ずつ近づいてきて、希望者を青の洞窟まで連れて行ってくれます。

私たちは、早速船に乗り換えました。
閉所が嫌いなチョコパンも、どさくさに紛れて乗り換えます。

    

乗り換えたあとは、プカプカ海に浮かびながらボート代金と洞窟入場料を支払って洞窟に入る順番待ちをします。

なにしろ、洞窟に入る穴は小さいのがひとつですから。

 マクドウウェルさんはいつの間にか水着を着ています。 
 朝から着ていたんでしょうか question2 
     




     海の上に設置してあるチケット売り場です。
    でもお金のやりとりは、お客とではなくて船頭とスタッフです。
     

手漕ぎボート8.5ユーロと洞窟入場料4ユーロ・・3人合計37.5ユーロ支払いました。
さすが観光地なのです。

   
                 順番待ち。 
       



波が穴に押し寄せているときは、穴を塞いでしまうほど水位が上昇し、とうてい洞窟には入れません。 しかし波がひいたその隙に、
      
    突入

       


青の洞窟の中は美しい

   

       青の洞窟の中は美しい


            

青の洞窟の中は美しい

洞窟の中は静寂で暗くて青い水が素晴らしく綺麗です。
何艘かのボートが漂って、ひとりの船頭さんがカンツォーネを歌っています。

雰囲気いいわぁ~


   


       青の洞窟の中は美しい


        


    青の洞窟の中は美しい


      



    青の洞窟の中は美しい

しかし、この世のものとは思えない美しさだ。 
一生のうち、美しいものを見ることは数少ないだろう。
美しいものを見た感動を味わった。 びっくりした。 新鮮だった。


      


    青の洞窟の中は美しい

どうして同じ写真なのかというと、洞窟の中は真っ暗で入り口の小さな穴からだけ光が漏れているのです。 その光を利用して写真を撮らないと真っ暗なのです。


      
美しさにびっくりしているのか?閉所で逝っちゃってるのか?不明



              ああ逝っちゃってるし     

    
     


      ええ?この写真誰が撮ったの eq obake
       


↓この写真は船頭さんがとってくれたもの。 チップ欲しいせいも大いにあるのだ。
たしか、良かったらばチップを弾んでくれって言ったよな。
      
   

   
       
         変な写真もある。 向きも不明だが綺麗な写真だ    
     

       
    数分~10分洞窟に滞在し、船頭さんがもう一周するか?
       などと聞いてくるから、もちろん回ってもらって・・
       チップほしいんでしょ?なんてこの場に及んで
       思わないようにした。


さあ、見納めです。 さよなら 青の洞窟

    


最後の出口の色まで美しい。 岩にぶつかってはならないとせいぜい小さくなって通り抜けます。

      


 私たちのボートの先頭に乗っているのはマクドさんです。
 ボートの下にかがんでいるマクドさんのお尻が見えるのでしょうか・・・・
頭隠して尻隠さず・・・ みたいな。

          通過します  

     



            出ました

     


洞窟の中にいるときに荒波が襲ってきたら帰れまテンでしたが、無事に脱出できて安堵が漂います。安堵じゃないものも漂っています。

さっそく、船頭さんはチップを要求。
⑤ユーロ札を一枚渡したら、 『3人で5ユーロってかeq』ってもっと要求していたけれど私はそれ以上払う気は全くなかった。 充分でしょ。

イタリア語ができないから感謝や感動を伝えれないのは残念でした。


そこで



カプリ島を一周した船はどうなったかというと
なんと 私たちとほかのひと組かふた組みが青の洞窟見学終了まで、波に揺られながら待機していたのです。
信じられません、炎天下のゆらゆらがずーーーっと続いて待っていてくれたのです。

私たち3人とほか数名は大きな感動を味わったけれど
船に残された20名のほとんどは、生きて帰ることができなかった。



青の洞窟終了、
午後はカプリ島の街へいきましたよ

カプリ島一周クルーズ

2012-08-25 13:22:00 | ヨーロッパ旅行
2012年8月25日(土曜日)


ツアーを利用しないで青の洞窟へ行くの巻 ②

ナポリから船に乗って40分、カプリ島に到着しました。
16ユーロ支払って船でカプリ島を一周します。

      チケット発売売店(青い看板)と待合所(青い屋根) 
    

    

日本人ツアーではないので、パンフレットもガイドもイタリア語です。
勉強家ではないのでいいのです、目で見ます。

    
船着場で順番待ちします。
どの大きさの船に乗るのかと思いながら、次々に出港していく船をみおくります。
青の洞窟へ直接行くのはどんどん出ていきます。
私たちは、カプリ島を一周するのです。エヘン 
関西の元気なおばちゃんを乗せた船も笑いとともに出港していきました。
あの船じゃなくてよかったと思いました。




10時半、私たちの乗る船が来たようです。 みんなが持っているチケットの色で判断しました
炎天下ギラギラexplosionexplosionexplosionexplosion ですがここまでできたら頑張るしかありません。 地獄の合宿です。


出港  ship symbol5

    

      透明なブルーの海原を波に揺られて進みます。

    

かつて味わったことがないほどの感動

   美しい。美しすぎる。                    
          
 
カプリ島にきてカプリ島を一周しないなんてカプリ島じゃない。


イタリア人の船頭さんがイタリア語で名所を案内してくれます。
   


先頭に陣取っている人は太陽をたのしんでいる元気な二人です。
      


     

          素晴らしい岩が見えてきました

     
素晴らしい眺めと美しい海に乗客のみなさんもご機嫌です。写真も撮りまくりだったのですが・・・このときは・・・・



       めずらしい岩穴の中を通過する模様です。
    

 
            通過中   
  
    



     通過しました。

      

チョコパンさんは首ににれタオルを巻いて、マクドさんの帽子をかぶって頑張っています。

そうです、そろそろ乗客全員が頑張り始めたのです。


それにしても、水の色が美しいです。 なんて美しい島でしょうか。
ナポリの黒いスラム街のことなど忘れてしまいました。
   
ラスベガスのグランドキャニオンを見たとき、そんなに感動しなかったのだけれど、イタリアの海はどこもかしこも素敵で感動です。 もしかしたら私は山より海が好きなのかもしれません。


ガイドの説明がいろいろあって、洞窟だの山の上だのなんだのイタリア語で解説を聞きました。 そのうち、真っ青の水がたいへんきれいなところに到着。

         ここが青の洞窟かと思ったが・・・

           

  近づいて見るとトンネルだった。

 
あまりの水の青さに思わず水に手を入れたマクドウウェルさん。
       

美しい青です
          

ここが青の洞窟でなかったことをきっかけに乗客たちの限界症状が勃発。

  
    もう、青の洞窟は見なくてもいいやという美しさと疲労困憊



  

ここから先は、わたしも写真を撮っていません。
乗客も写真を撮る人なんかいません。

炎天下、揺れ、酔い、疲労、


         まだなの?


乗客全員が疲れてしまいました。

私たちはまだこの先幸せが残っていたが、30人のうち22人は不幸が待っていたのだ。

この長時間の航海に後悔した人は多かったはずだ。

もうだれも景色なんかみないでうんざりしていると、どうやら青の洞窟前に到着になりました。



    青の洞窟入り口の入江写真 (Wikipediaより)

    


青の洞窟へつづく・・・



ナポリからカプリ島へ

2012-08-25 01:41:00 | ヨーロッパ旅行
2012年8月25日(土曜日)


ツアーを利用せず青の洞窟へ行くの巻 ①







今回の旅行の一番の目的地である青の洞窟へ行きます。
日本のオプショナルツアーだと一人1万円が相場です。
はたして、個人旅行ではいくらでいけるでしょうか。

午前6時半  起床

午前7時半  朝食が運ばれてくる
       トースト、ジュース、フルーツサラダのみを前夜注文。
      (美味しい卵とソーセージは注文しなかった・・後悔)

午前8時半  ホテル出発 徒歩でサンタルチアの港Beverello港
      (後で地図を確認したら遠回りしたようだ)

      ヌォーボ城の前にカプリ島行き高速船のチケット売り場が
      あるというので行ってみたら、チケットブースはたくさん
      あって、人がいっぱい行列を作っていた。

      値段確認もしないで適当なチケット売り場でカプリ島行き片
      道チケットを購入。 20.20ユーロ 高い会社だった

午前9時10分 ナポリ出発 水中翼船40分 クーラー効きすぎて寒
       い。席は自由席。 遅く乗ったのでなんとか空席を
       見つけることができた。
    
     SNAVという会社らしい 


午前9時50分 カプリ島MarinaGrand港 酔いもせず無事到着

下船後流れに沿って歩いていくと、左側に青の洞窟行きのチケット売り場があった。
イタリア語は理解できないけれど、そこに書いてある島と船の地図で理解できた。

「Grotta Azzurra」(洞窟 青) 青の洞窟往復                                    
                         13ユーロ 1時間

「Giro dell'isola」(周遊 島) カプリ島一周と青の洞窟 
                  16ユーロ 1時間45分


たった300円の違いならカプリ島を遊覧したほうがお得だと考えカプリ島周遊のチケットを購入・・・果たしてこれが正解だったかは人それぞれ。

午前10時半  中型ボートでカプリ島遊覧

午前11時半  青の洞窟前到着

      洞窟用小舟料金 一人 8.50ユーロ

      洞窟入場料金  一人4ユーロ


           青の洞窟入場


午後12時半  海からの観光終了

       ランチ
       カプリ島観光

午後16時30分  チケット売り場で料金を比較してナポリ行きチケット
         購入し出港

        17.30ユーロ 行きより安かった


午後17時半   ナポリ到着


     カプリ島・青の洞窟観光終了

かかった費用 一人合計 66ユーロ 

オプショナルツアーより34ユーロ安かったことになる。
3人だから100ユーロ得だった。
そして、カプリ島を一周したし、時間に追われないし、自由だった。
オプショナルツアーの利点は、 日本語であることと、山の上の街まで車で行ったみたいだ。 しかし、時間に追われないほうが大変よい島であったから、
こんなに簡単に来れるところなら、ツアーは利用しないほうがいいな。

つぎは、カプリ島一周の巻へつづきます・・・

     


2012 ローマ観光 ②

2012-08-24 21:45:00 | ヨーロッパ旅行
2012年8月24日(金曜日)

ローマ1日観光 後半


ナヴォーナ広場で一休みしたあと、何が面白かったかというと
似顔絵です

広場にはたくさんの絵描きさんが似顔絵を書いています。
そして自分の作品を飾っているので好みの絵描きさんを選べるのです。
漫画チックで暇そうなおじさんをチョコパンは選びました。

さて、どんな作品かな・・・・

      


暇そうなおじさんは、ホコリをかぶったような具材を駆使して上手に描き始めました。      
      

うまいexclamation2 うまいexclamation2 と思ってみているうちに
          

          

          

          

          

なんか、ひどくなってきた・・

     
顔もひどいが、裸にちかい体も書かれ、ハートがたくさん飛んでたり
だんだんゴチャゴチャになってきた。

おじさんたら、絵は上手いけど似てないよ~
絵は、そのうち捨てられる運命となった。 


1000円で楽しめた。

さて、ローマの遺跡を見に行きましょう。

  
  ベネチア広場の正面にそびえる白亜の殿堂

       めざせフォロ・ロマーノ、コロッセオ 
            

びしょ濡れタオルを首に巻いたり頭に乗せたり・・・・猛暑
   


   フォロ・ロマーノ                                         

          フォロ・ロマーノ

             

  フォロ・ロマーノ          

    



               フォロ・ロマーノ

            


         フォロ・ロマーノ

         


     


        目指せコロッセオ  
         


    
             コロッセオ 
      



             コロッセオ で結婚式                  

             コロッセオ 
        

             コロッセオ 
         


             コロッセオ 


      
ア~~チチチfire ア~~~チチチ fire 

    fire  だから、暑いの嫌だっていったでしょ fire 
     

さて、夕方も過ぎて夕食はカンツォーネを聞きながら食べたいところでしたが、ナポリ行きのユーロスターの最終がいったい何時なのか全くわかりません。
ガイドブックも持たず、下調べをする人も無く、それに関してイラつく人もなく・・・
だから夕飯はナポリで食べることにして、終電を気にしながらテルミニ駅へ歩きます。

どこを歩いているのかもわからないので、マクドウウェルさんに
任せた


    
        こんな石畳の上を歩いていたことは間違いない


            こんな店もあったのだ

      

    


テルミニ駅発20時のユーロスターでナポリへ。
       

  一人43ユーロ・・往復86ユーロだ。 一万円のローマ観光だったわけだ。

        
座席指定の電車であったが、移動しないねえちゃんたちがいたので別の場所に座ったのだ。



ナポリのGaribaldiからメ~トロを乗り継いでDANTE駅へ。 メ~トロは1.2ユーロ



おっかない人を避けてキョロキョロしながら乗車。

           

Dante広場に到着し、広場にあるカフェで夕食。
 
私のはパスタもマッスルも少なかったのだ 

店内は、有名人(らしき)の写真とマリオ店長の写真がいっぱいあった。
大変繁盛していて、ウエイターさんたちが行き交っていた。

美味しかった。この店も ok 合格

     
      店内にはピザを焼く釜も当然ですがありました。

店の名前は LEON D'ORO ガス入りミネラルも注文して合計35ユーロ
ちゃんとCopertoも支払っているらしいが、きっと私はチップを付けて支払った(カードに)と思われる。
どこの店でも適当にチャージを取られている模様だったな・・・

そして、すぐそばのお部屋に帰宅。
ダーレもいないB&Bは清潔な香りがします。
でも、蚊は多いよ。 


あすは、青の洞窟だ 楽しみ