強い女性。

17歳の時に広島で被爆したご婦人の話を聴くことができました。女学校で被爆し、倒壊した学校の下敷きになりながらも生き延びて。原爆の恐ろしさと、平和の大切さを訴え続けている87歳の女性。

高齢なのに、一時間以上も立ったまま、お話しされていました。核兵器の恐ろしさを語り続けるために、元気でいないといけないから、毎日スクワットをして体を鍛えているのだそうです。なんて強靭な意志と使命感！すごい‼

素晴らしい人のお話しが聴けて良かった。反戦の気持ち、核兵器廃絶への思いがより一層強くなりました。子どもたちにも、戦争の悲惨さ、平和の大切さを伝えていきたいです。





本日もご訪問者さまに感謝(*^^*)





☆被爆されたご婦人のお孫さんが五歳の時、白血病で一年間の闘病生活を送ったそうです(現在はお元気なようです)。放射能の影響は、お孫さんにまで……。原発事故の影響も、長く続くかもしれません。人間も食べ物も、しっかり検査をして、長く見守っていく必要があると思います。そして、やっぱり原発は減らしていくべきだと思います。







.