ジュリー見〜つけた💕

沢田研二さんやザ・タイガースにかかわることを あれこれと・・・

週刊文春「ジュリーがいた」 〜 熱狂のザ・タイガース 4 その3 〜

2021年07月20日 01時05分00秒 | 日記
milky4465です。
ジュリー見〜つけた

週刊文春 7月22日号 について、
付言しておきたいことがあったので・・・

ジュリーがいた
  〜 熱狂のザ・タイガース 4 〜

前回の続きの続きです。

ザ・タイガース完全復活コンサート
 11年9月、沢田のライブツアーに岸部、
 瞳、森本が集結。13年12月、加橋かつみ
 も復帰して、オリジナルメンバーによる
 44年ぶりのザ・タイガース復活コンサ
 ートが武道館でスタートを切った。
 それは、かつて彼らが自称したように
 「日本の青春」が戻った興奮と熱狂と哀
 愁の時間であった。あの時、タイガース
 を突き放したメディアも復活までの彼ら
 を共感を持って追った。
         (週刊文春デジタルp5より)



幼い頃から、J様ファン
ザ・タイガースファン   を
公言していた私にとって、2013年12月は
夢のような1ヶ月(全国8ヶ所公演)でした。

だってねっ・・・
生まれて初めて、オリジナルメンバーの
ライブへ行くことができたんですもの。

これまでにも、「同窓会」「再結成」等と
称したライブは何度かあったけれど、
Peeが不在だったり
トッポが不在だったり  したので、
オリジナルメンバーによるライブ開催は、
解散後初めてだったのです

だから、私同様この日が来るのを心待ちに
していたファンのナント多かったことか
チケット確保は、大変でした。

島﨑さんの記事にもあるように、
多くのメディアがザ・タイガースの復活劇
を早くから取り上げました。

この「オールナイトニッポン GOLD」
(2013.9.26放送)も、その一つです。


お馴染みの曲にのせて、5人の自己紹介や
楽しげな笑い声が流れてきた時の感動は、
今も忘れられません。

セトリは洋楽&オリジナル
 僕らはライブでは半分洋楽をやって、そ
 の時はみんな生き生きとして全然ノリが
 違った。なのに自分たちのオリジナルに
 なると王子様風になって、面白くないで
 すよ。だから13年の完全復活の時も半
 分は洋楽をやってます。それが僕たちの
 出自なんです。
       (週刊文春デジタルp11より) 


以下が、このライブのセットリストです。
第一部は、 
 The Dave Clark Five や、
   The Rolling Stones
 The Beatles
   Bee Gees
   Christie
   Herman’s Hermits    の洋楽で、

第二部は、ザ・タイガースのオリジナルで
構成されていました。

《第一部》
  1  Do You Love Me
  2  Satisfaction
  3  Nowhere Man
  4  I Started A Joke
  5  You’ve Got To Hide 
      Your Love Away  
  6  Yellow River
  7  Tell Me
  8  Holiday 
  9  l’m Henry The Vlll, I Am  
10  Time is On My Side
11  Under My Thumb

《第二部》
12  十年ロマンス
13  僕のマリー
14  落葉の物語
15  生命のカンタータ
16  忘れかけた子守唄
17  廃墟の鳩
18  モナリザの微笑
19  銀河のロマンス
20  青い鳥
21  花の首飾り
22  君だけに愛
23  シーサイド・バウンド
24  I  Understand
25  ラヴ・ラヴ・ラヴ

《アンコール》
26  ザ・タイガースのテーマ
27  美しき愛の掟
28  色つきの女でいてくれ

5人のパフォーマンスに、J様の指差しに、
興奮し、熱狂した夢の2時間は、
あっという間に過ぎていきました。

「近いうちに、必ず、もう一度、
 オリジナルメンバーでライブをやる」
J様のこの言葉を信じ、
その日が来るのを
楽しみに待っている私です。

ジュリー〜〜〜っ
コメント
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