朝9時半から始まった義母宅の家じまい、12時半には終了しました。
5人がそれぞれわき目もふらずに、せっせとかたっぱしからダンボールまたはビ二ール袋に詰めていきます。
一応一通り目は通してあるのですが、有無を言う間もありません。
唯一、押入れの奥にあった大きな茶箱は重くて動かせなかったので見ていず、気になっていました。
で、いよいよ茶箱を開けた時、邪魔を承知で見せてもらいました。
33年前に亡くなった義父の衣類等がびっしり。
もう一つの茶箱には毛糸、玉ではなく器械編み用です。
あんなに大きくて重いものは義父でしか動かせないだろうから、40年近く押入れで眠っていたのでしょう。
2年近くあれもこれも捨てる、捨てないで悩んだのに、あっけなく済んでしまってかえって良かったと思います。
残っていた古い洗剤や液体物まで根こそぎ持っていってくれました。
新品の衣類等は海外の必要としている国に送るときいてホッとしました。
一番の頭痛の種だったからです。
若い元気な男性が汗をかきながら、大きな荷物をいっぺんに運ぶ様子は気持ちのよいものです。そしてやっぱりプロは凄いなぁ 任せて正解でした。
とにかくまたひとつ気がかりが片づいてホッとしました。
いよいよ明日にはこの家ともお別れです。
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