術後3年目、3回目の内視鏡検査を受けてきました
1回目は3年前、腸閉塞で入院して絶飲・絶食中、いろいろな検査を受けて、
内視鏡検査で病巣が見つかりました
(この目でしっかり確認しました)
2回目は術後1年目、前日の検査食は初めてだったので、
お腹がすいてたまらず・・・
検査そのものよりも空腹の辛さのほうが印象に残っています
検査はその時も主治医で、手術の後のつなぎがちゃんと金具で止まってますよ、
見てください!といわれたことを覚えています
さて、その主治医は昨年他に移ったので、研修医がやるのかなと不安でした
前回同様、前日は検査食のみ 低繊維・低脂肪の消化の良いものです
って、どろどろのお粥、とろけるほど煮込んだ野菜と牛肉など、おやつはなく
3食のみでした
そして下剤服用して就寝
ただ水分はたくさんとれるので、水のほかに温かい紅茶を食事の合間に飲んで
お腹を膨らませたせいか、日中は空腹感はありませんでしたが、
翌朝布団の中でおなかがぐうぐうなって笑ってしまいました
当日朝は水のみ200~400ml飲んで病院に行きます
腸管洗浄液(モビプレップ)をまず1時間かけて1リットル飲んで、
腸をきれいにしていきます
その後、水500mlを30分かけて飲み、合間にトイレで便の確認をしてもらい、
人によってはさらに洗浄液を飲むのですが、私は水200mlを飲んで、
OKをもらい 11時前には終了しました
検査は午後からとのことでしたが、早めに呼んでもらえて12時前にはすべて終了!
前回のことはあまり覚えていなくて、比較しようもないのですが、
若い医師で痛いこともあったけど、それは狭い所を通っているからと
説明があったので納得です
ただ小さなポリープがひとつ見つかって処置したのと、手術したあたりの細胞を
とった(?)といわれたような?? 組織検査をするとのことです
詳しい結果は後日ですが、ポリープがあったということはまた1~2年後に検査かな?
と少々うんざりしています
大腸カメラは、嫌ですね。
私が大腸カメラを始めたきっかけは、立派な痔もちで、出血は痔なのか、大腸のどこかが悪いのかをはっきりさせるために始めたのがきっかけです。
お互い、ポリープの病理検査の結果は後日という事ですね。なんでもないことを祈るのみ。
私は、痔もちなので肛門からカメラを挿入するときが一番苦痛でした。
後は、比較的痛み感じませんでした。
時間が長かったのが苦痛でしたが。
前回は、大腸カメラで検査するのみだったのですが、かなり苦痛でした。
私の腸の体調が悪かったか、先生の技術が?。
次回は、約二年後に大腸の検査を受ける予定です。来年は胃の検査です。
お互い健康に気を付けて人生を楽しみましょう。
胃は昔からポリープ持ちなのですが、切らなくてもよいものだそうです。
今のところ体調は良いので、いろんな体験をいっぱいして、悔いのないように楽しみたいと思っています。