名古屋駅で旅行社の方からJRの往復切符を受け取り、南紀1号で4時間、紀伊勝浦に向かいます。
紀勢線に乗るのは初めて、単線でかなり揺れますが平日なのでガラガラの車内です。
紀伊勝浦駅でロッカーに荷物を預け、駅前から港方面を散策。
35年前くらいに来た時とさほど変化はないように思えます。
今夜から2泊するホテル浦島
足 湯 まぐろで有名な勝浦漁港
熊野交通バスの3日間有効なフリー切符を買って、熊野3社巡りをするつもりです。
同じコースなら定期観光バスで廻るのが簡単なのですが、熊野古道の一部を歩きたいので・・・
定期観光バスはレトロなかわいらしいもの。 数人が乗り込んで少し前に出発しました。
路線バスから見えた怪訝なもの(笑)
大門坂から初級コースの那智の滝まで歩きます
石の鳥居と朱塗りの手摺りの小橋。この橋は「振ヶ瀬橋(ふりかせばし)」と呼ばれ、那智の聖域と俗界とを分かつ橋
なのだそうな。
レンタル衣装店もあります
振ヶ瀬橋を渡り大門坂茶屋をすぎると大きな2本の杉が見えます。
「夫婦杉(めおとすぎ)」と呼ばれる老木で、推定樹齢800年を言われています
よく整備された石段が続きます。
関所もあったんですね
杉並木とのぼりの石段が640m
那智大社までまだまだ登りが続きます。
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