先ず、1つ目の不運は、旅行数日前から風邪を引き、出発時がピークに達していた事。
2つ目の不運は離陸して間もなく、ドリンクのサービスの時。
私はコーラーを頼んだが、スチュアートがテーブルに置くときにコップに手を引っ掛けてこぼされた。
思わず「shit ふざけんなよーもー」と言ってしまった。
テーブルに置かずに手渡しすれば良いのに全くもー。
右側半分履いていたズボン、パンツまで濡れてしまった。
すると、隣のスリランカ人らしきオヤジが私の顔をにらみつけて文句言いたげ。
「私がこぼしたんじゃないから」と言って睨み返した。
トイレに行って念入りに拭いたが、何気にコーラーの匂いが。。。
あーあーついてない。
この期に及んでスチュアートが再びコーラーを持ってきたのでいらないとお断りした。
3つ目の不運は、コーラーをこぼした時に睨みつけたオヤジ。
空港でチェックインをし終わり移動している時、ストレッチャーに乗ってチェックインカウンターに男性が来た。
カウンターの人が、「大丈夫なんですか?飛行機に乗っても」と救急隊員に聞いている。
「大丈夫です。一応、念の為にストレッチャーで来ただけですから」と言っていた。
本当かよ。。。
搭乗すると、なななんと。。ストレッチャーで運ばれて来た男性が私の隣の席ではないか。
何だかな。。。
その中年男性は片足捻挫だか何だか知らないが、包帯を巻いており、片足はスリッパ。
しかも素足。。。足は物凄く汚い><
私も咳がかなり出ていたが、そのおっさんは私の咳どころではない。
長ーく咳き込み、ヒーヒー言っている。
大丈夫なのかよ。。マスクしろよ。と、言う感じ。
気持ちとしては、私の気管支拡張剤飲んだら?と、言いたい気分だった。
具合が悪いうえに、早朝の出発と言うこともあり、しばらくすると、知らないうちに寝てしまっていた。
気が付くと、隣のオッサンが酸素マスクをし、スチュアート達が集まっていた。
私が寝ている間に何があったのか?
後から聞いた話によると、寝ている私の隣でげーげー吐いていたらしい。w
相棒から見える位置だったらしく、隣にいた私は大丈夫なのだろうかと心配していたと言われた。
因みに相棒はそれを見て、食欲が失せたと言っていた。
寝ていて良かった。。。
その後、医者が登場。
医者はおそらくスリランカ人。
何がどうなっているのか分からないが、兎に角私の隣でごちゃごちゃやっている。
そのうち、血糖値を測る器具まで登場。
血液採取するのに手袋なしでやっているのにはビックリした。
どうも、血糖値も高いらしく、糖尿病の薬を持っている人がいたらと言うアナウンスも入った。
続いて、点滴。
喘息の時に使うスプレーまで登場していた。
私の隣は小さな子供連れの夫婦。
すると、スチュアートが、後ろの席が空いているから後ろに移動した方が良いのではと提案。
子連れの人達が移動したので私は後ろの席には移動せず、
私が座っている席から4席の一番端のシートに移動した。
その後も、オッサンは咳をしたり、吐いたりを繰り返していたが、
食事が来るとしっかり食べているのには呆れた。
空港で大丈夫と言っていたが、全然大丈夫じゃないじゃん。
こんな状態で飛行機に乗る事自体非常識だと思うが、
こんな状態だから国へどうしても帰りたかったのか?
到着すると、医者らしき人と看護婦が機内にオッサンを迎えに来ていた。
このまま病院へ行くのかな?
何だか出鼻をくじかれたような旅行の始まりだが、
これだけ不運が連発したんだからもうこれ以上の不運が無い事を願いつつの観光のスタートとなった。
続く。
2つ目の不運は離陸して間もなく、ドリンクのサービスの時。
私はコーラーを頼んだが、スチュアートがテーブルに置くときにコップに手を引っ掛けてこぼされた。
思わず「shit ふざけんなよーもー」と言ってしまった。
テーブルに置かずに手渡しすれば良いのに全くもー。
右側半分履いていたズボン、パンツまで濡れてしまった。
すると、隣のスリランカ人らしきオヤジが私の顔をにらみつけて文句言いたげ。
「私がこぼしたんじゃないから」と言って睨み返した。
トイレに行って念入りに拭いたが、何気にコーラーの匂いが。。。
あーあーついてない。
この期に及んでスチュアートが再びコーラーを持ってきたのでいらないとお断りした。
3つ目の不運は、コーラーをこぼした時に睨みつけたオヤジ。
空港でチェックインをし終わり移動している時、ストレッチャーに乗ってチェックインカウンターに男性が来た。
カウンターの人が、「大丈夫なんですか?飛行機に乗っても」と救急隊員に聞いている。
「大丈夫です。一応、念の為にストレッチャーで来ただけですから」と言っていた。
本当かよ。。。
搭乗すると、なななんと。。ストレッチャーで運ばれて来た男性が私の隣の席ではないか。
何だかな。。。
その中年男性は片足捻挫だか何だか知らないが、包帯を巻いており、片足はスリッパ。
しかも素足。。。足は物凄く汚い><
私も咳がかなり出ていたが、そのおっさんは私の咳どころではない。
長ーく咳き込み、ヒーヒー言っている。
大丈夫なのかよ。。マスクしろよ。と、言う感じ。
気持ちとしては、私の気管支拡張剤飲んだら?と、言いたい気分だった。
具合が悪いうえに、早朝の出発と言うこともあり、しばらくすると、知らないうちに寝てしまっていた。
気が付くと、隣のオッサンが酸素マスクをし、スチュアート達が集まっていた。
私が寝ている間に何があったのか?
後から聞いた話によると、寝ている私の隣でげーげー吐いていたらしい。w
相棒から見える位置だったらしく、隣にいた私は大丈夫なのだろうかと心配していたと言われた。
因みに相棒はそれを見て、食欲が失せたと言っていた。
寝ていて良かった。。。
その後、医者が登場。
医者はおそらくスリランカ人。
何がどうなっているのか分からないが、兎に角私の隣でごちゃごちゃやっている。
そのうち、血糖値を測る器具まで登場。
血液採取するのに手袋なしでやっているのにはビックリした。
どうも、血糖値も高いらしく、糖尿病の薬を持っている人がいたらと言うアナウンスも入った。
続いて、点滴。
喘息の時に使うスプレーまで登場していた。
私の隣は小さな子供連れの夫婦。
すると、スチュアートが、後ろの席が空いているから後ろに移動した方が良いのではと提案。
子連れの人達が移動したので私は後ろの席には移動せず、
私が座っている席から4席の一番端のシートに移動した。
その後も、オッサンは咳をしたり、吐いたりを繰り返していたが、
食事が来るとしっかり食べているのには呆れた。
空港で大丈夫と言っていたが、全然大丈夫じゃないじゃん。
こんな状態で飛行機に乗る事自体非常識だと思うが、
こんな状態だから国へどうしても帰りたかったのか?
到着すると、医者らしき人と看護婦が機内にオッサンを迎えに来ていた。
このまま病院へ行くのかな?
何だか出鼻をくじかれたような旅行の始まりだが、
これだけ不運が連発したんだからもうこれ以上の不運が無い事を願いつつの観光のスタートとなった。
続く。