数年前からダロール火山とエルタアレ火山に行きたかったが、火山への4時間歩くのがネックで中々決心出来ずにいた。
テント泊なし、エルタアレ火山無しのツアーを見つけた時に速攻旅行行決めて申し込みをした。
今回エルタアレ火山には行けなかったが、現在煙が凄く、火は殆ど見えないらしいので行けなかったが
ある意味正解だったようだ。
後、2年位すると、スタートのキャンプベースが移動し、2時間くらいで登れるようになるとの事だった。
ダロール火山は世界で最も低い所にある火山で極彩色で切り株の様な形状の岩など独特な景観が広がる。
1972年に噴火でクレーターが形成されたが、現在も活動中。
雨水が地水に沈み込み地層深部へ塩や硫黄の層を経て浸透した後、地熱によって水蒸気となって地表に噴出。
冷やされると硫黄が固体化し黄色く固まる。
「ダロル」はアファル人の言葉で「溶解」「崩壊」を意味する。
緑色をした強酸性(pH1未満)の池のほか、酸化鉄や硫黄、塩などにより構成された、
色鮮やかで荒涼とした、地球上とは思えない光景が広がっている。
治安が悪いため武装した護衛が必須である。
噴火による硫黄の燃焼で、夜間には青い炎が広がる光景が見られるそうだ。見てみたかった~・・・・
白は塩と硫化水素により白くなった硫黄。
茶色は塩化鉄。
緑はシアのバクテリア。
車を降りてしばし平坦な所を歩き進めると、徐々に地面の色、様子が変わってくる。
更に進むと煙が上がっているのが見えて来た。
そこは白と黄色、緑が広がり花畑の様な感じだが、キラキラと輝いていた。
エチオピア ダロール火山
ここは日中40度以上になる場所で、余りの暑さにじっくりゆっくりの観光はかなり厳しいらしいが、
この日は幸運にも曇りで24度位の気温だったため青空はなかったがゆっくりと観光することが出来た。
目の前に広がる景色はそれはそれは美しく感動的だった。
本当にここにこれて良かったと心から思った。
次回へつづく
テント泊なし、エルタアレ火山無しのツアーを見つけた時に速攻旅行行決めて申し込みをした。
今回エルタアレ火山には行けなかったが、現在煙が凄く、火は殆ど見えないらしいので行けなかったが
ある意味正解だったようだ。
後、2年位すると、スタートのキャンプベースが移動し、2時間くらいで登れるようになるとの事だった。
ダロール火山は世界で最も低い所にある火山で極彩色で切り株の様な形状の岩など独特な景観が広がる。
1972年に噴火でクレーターが形成されたが、現在も活動中。
雨水が地水に沈み込み地層深部へ塩や硫黄の層を経て浸透した後、地熱によって水蒸気となって地表に噴出。
冷やされると硫黄が固体化し黄色く固まる。
「ダロル」はアファル人の言葉で「溶解」「崩壊」を意味する。
緑色をした強酸性(pH1未満)の池のほか、酸化鉄や硫黄、塩などにより構成された、
色鮮やかで荒涼とした、地球上とは思えない光景が広がっている。
治安が悪いため武装した護衛が必須である。
噴火による硫黄の燃焼で、夜間には青い炎が広がる光景が見られるそうだ。見てみたかった~・・・・
白は塩と硫化水素により白くなった硫黄。
茶色は塩化鉄。
緑はシアのバクテリア。
車を降りてしばし平坦な所を歩き進めると、徐々に地面の色、様子が変わってくる。
更に進むと煙が上がっているのが見えて来た。
そこは白と黄色、緑が広がり花畑の様な感じだが、キラキラと輝いていた。
エチオピア ダロール火山
ここは日中40度以上になる場所で、余りの暑さにじっくりゆっくりの観光はかなり厳しいらしいが、
この日は幸運にも曇りで24度位の気温だったため青空はなかったがゆっくりと観光することが出来た。
目の前に広がる景色はそれはそれは美しく感動的だった。
本当にここにこれて良かったと心から思った。
次回へつづく