お気に召したまんま。

美術館をさまよい、映画に涙し笑い、音楽に震え。さだまさしさんのファン歴41年目。唯一得意な家事は料理だけ。

糖尿病、ひと月で大改善♪今度は低血糖が心配に。

2020-04-24 | 今日の雑記帳
道端で気を失って、
救急車で担ぎ込まれた時、
わたしの血糖値は1000を超えていたそうです。
(普通の人は80くらい)

退院する朝に計った時は131でした。

そして昨日、転院先のクリニックで
何と「60」だったのです!

しかし。
血糖値は低ければ良いというものではない
急激に下がると意識障害起こしたり
最悪は死ぬからね
ということは入院中にもさんざん言われてたし
クリニックの看護師さんの顔も曇った…

朝食べたのに午前中の測定で60は
薬が効き過ぎ状態だと思う。
体の状態が運動療法や食事療法で良くなって、
今度は低血糖が心配だから話聞いて!と。

ガッツリ指導を受けました。

それからドクターの診察では、
A1cが11.5→8.5に改善してるのを褒められ
(普通は1ヶ月で1下がれば良いらしい)
3種類飲んでた薬を減らし、2種類になりました。
「この調子で努力を続けて行けば、薬無しで普通の人と同じ生活が送れるようになるかもしれないよ」

ありがたいお言葉。

たまにはお酒飲んだり、
暑い日にアイスクリーム食べたり、
時には生パスタを楽しんだり。

コロナが収まって友達と会えるときに
余計な気遣いさせなくて済むような、
真っ当な食生活が送れていたら
どんなにか幸せでしょう。

コロナ騒動では
「今まで当たり前にできていたことが、できなくなってしまう」
という事態にみなさん困惑していますよね。

わたしも同じなんです。
「今まで当たり前に食べていたものが、ほとんど禁止になってしまう」
という事態に直面しました。突然に。
(その上趣味の美術館巡りもできなくなった)
(生きがいとも言えるコンサートも軒並み中止)

でも出口が無いわけではない、
そう思いたいです。

元通りにはならないかもしれないけど、
少し違う形かもしれないけど、
また、日常はきっと戻ってくる。

ウォーキングと食事療法、
あきらめないでがんばります。
数値で一つだけ改善しなかったのが、
体重…。
クリニックでは体重変わらないことは
少しも問題にされなかったけど。
むしろ増やさなかったことを褒められた。

毎日のウォーキング、
あと10分増やしたら
体重体型にも効果あるかしらん…