4/15 契約はそんな簡単なものではない

どーも。理由はどうあれミナージュです。


当店管理物件の話し。

先日A社からお申込みの連絡が入りました。

本人はアルバイト。

保証人は義理のお兄さん（まだ若い）

「親御さんに保証人になっていただけないのですか？」

と聞くと

「仲が悪いから」

そんな理由では当店は受け付けません。

保証人能力云々の話では無く

”自身の両親に頼みにくいから”というのはちょっと通りません。

頼む＝リスク？反対？→ピンチやしんどい事から逃げる。

この図式の完成です。

最近の若い子に多いのですが常識と非常識の境目がぼやけてると感じます。

そりゃいろんな理由がありますのでしっかりお聞きしますよ。

しかしこれは契約なんです。

保証人という存在はそんな簡単なものではない。

そのそも保証人とは一体何の為に存在するか？

その契約者本人と同等の責任がかかるということ。

この部分を簡単に引き受ける方なんていません。

だからまず育ててもらった自分の両親に相談するのが最初です。


そりゃどんな内容でも放り込む管理会社もあるでしょう。

でも当店はまず

ご本人さんとの信頼関係が構築できないと判断すればご入居して頂けません。

あしからずご了承ください。


当店のお部屋探しは右から左への仲介は一切してません。

信頼関係第一です。

ミナージュはそんな会社です。


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