ニュースと事件の毎日

話題のニュースと事件を見ていきます。

高校野球の一球の重み

2014-08-13 23:31:18 | ニュース
高校野球での一球の重み。

ニュースを見たところ、高校野球で、ホームに投げなければならないボールを、

ファーストに投げたために試合に負けた話が出ていました。


その選手は、泣き崩れていたと言います。


「美しい青春の1ページ」

と部外者には思えるのですが、本人はつらいですね。


チームプレーのスポーツは、


「ほかのメンバーに悪い」


という思いがありますから、失敗はつらい。


サッカーの同点で、PK戦になり、自分だけはずしたときも、こんな気持ちでしょう。


悔しい気持ちを明日からの練習に向けることが一番の回復になるはず。

アギレとアギーレ

2014-08-12 06:58:19 | ニュース
サッカー、日本の新監督はアギレかアギーレなのか?

答えとしては「アギーレ」になりそうですね。


新監督が本人の口から発音したのですが、


私としては「アギレ」「アギーレ」


どちらにも聞こえます。


アギーレのほうがスマートな名前に思えますね。

長崎の女子高校生事件

2014-07-29 00:09:58 | ニュース
長崎の女性高校生殺害の事件。

学校での同級生をはじめとした学生のショックはいかばかりか。


想像がつきます。


夜も思い出しては、眠れない夜がある学生はたくさんいるはず。


あまりにもショックが大きいと、勉強どころではなくなります。


犯人と被害者の通っていいた高校は、進学校と言うことですね。


犯人も頭は良かったのでしょうが、心が未熟だったのか。


それとも、二人だけの、何かがあったのか。

野々村議員

2014-07-14 19:57:58 | ニュース
野々村議員の問題。



号泣した議員の野々村氏。


議員を辞職するということですね。


そして使途不明金を返却するという話です。


それで、事態が収まったかと言うと、全然おさまらない状況です。


「説明」なしに逃げようとしているから、誰もが「許せない!!」


という気になるのです。


号泣自体は、誤ってすむかもしれませんが、不透明な支出については、


はっきりと説明するまでマスコミも、ネットの住人も、手をひかないと思うのです。

脱法ハーブ

2014-06-27 07:12:34 | ニュース

脱法ハーブで交通事故が起こったのです。

死傷者が出るほどの大きな事故です。


見るからに交通規則など無視しそうな人物です。


被害者の女性の友人が、


「絶対に、許せない」

と話していますが、家族の人たち、もちろん本人も許せない気持ちでしょう。


脱法ハーブについては、なかなか取り締まりが困難だということです。


植物にはいろいろなものがあり、それらをすべて事前に調査することが難しいからです。






美人妻の狂気 福岡リサイクルショップ事件

2014-06-18 06:48:28 | ニュース
福岡のリサイクルショップでの殺人事件は、急速に展開しています。

なぜ、こんなことになったのか?

まずはお金が欲しかったのはたしかなようだ。


それと、ネット上の意見を見ていると、

お金だけではない「人格」の問題も指摘されている。


ニュースにでてくる夫婦の写真を見て誰もが、


「キレイな顔をした女だな」


と思うようです。


白く美しい顔だけに、事件の怖さが増幅される。


もう、感覚がマヒするのでしょうか。


身辺では複数名の行方不明者がいるというのです。


夫は妻の言いなりだったという記事も見ました。

夫婦のどちらかが、


「やめておこう」

と考えなかったのか?

被爆者に暴言

2014-06-08 22:07:40 | ニュース

被爆者に¥「死にぞこないと」暴言を吐いた中学生がいて、校長が謝罪をしたというのです。

「情けない」

と誰もが思うはずです。


いったい、どういう心情を持った学生なのか。


いくらなんでも、中学生であれば、それくらいの判断ができないといけないのだが・・・・。


学校も大変ですよ。

こういう学生も中にはいるという現実。


修学旅行でも、メニューを選ばないといけないね。


そうしないと、学校のレベルまで疑われる羽目になるよね。

しかしそれにしても、だ。

被爆者に対し「死にぞこない」などと暴言を吐く学生を、


なんとかできるものなのか?

社会でまともに暮らせる人間にすることができるのか?

学校の教育だけでは、あまりにも問題は大きいと感じます。


美味しんぼ

2014-05-17 17:11:40 | ニュース

美味s

しんぼの原発に関する表眼が問題視されています。

私は新聞で見るくらいで、コミックの「美味しんぼ」の原発に関する部分はまだ読んでいないのです。

近日中に読みたいと考えています。

鼻血が出るシーンをはじめとして、このマンガに対する表現は賛否両論です。

 

私は、賛成です。

現地ではそういう事態があるのではないかと考えます。

政府のほうは「風評被害を生む」と言い、批判的ですが、

危険な可能性があるのなら、表現するほうがいいのです。

 

誰を信じるのか?

政府を信じるのか?

オリンピックを東京に誘致するときに、安倍首相が、自信満々に、

「原発の汚染水は完全にコントロール下にあります」

とスピーチした。

私の代わりの誰もが「政府は、信じられないね」と言っていたよ。

そうなのです。

信じては危険なのです。

安全を信じるよりは危険があるかもしれないと考えておくほうが「安全」なのです。

原発問題が起こってから、「安全」を信じて危険な目に遭った人は数えきれないほどです。

 

 


小保方さんと理研

2014-05-08 22:57:26 | ニュース

小保方再審査は理研が拒否しましたね。

いったいどうなるのか、このSTAP細胞問題は。

理研の態度によって、小保方さんの支援者は納得できないはず。

ネット上でも問題となるはずです。

小保方さん一人が悪いのか。

理研の態勢そのものがよくなかったのか。

世紀の大発見から、話は大きくそれてきました。

 

 


韓国旅客船高校生

2014-04-30 23:30:50 | ニュース

韓国旅客船の犠牲者となった高校生の映した動画がニュースで流れていました。
まだまだこれから楽しいことがいっぱいあったはずの彼らの人生。

たしかに船長は悪い。
彼がもう少し「的確な判断」をしていたら、事態は違っていたはず。

けれども、

救助する人たちの連携がよければ、ほとんどの人が救われたのではないでしょうか。
救助する組織の内部の意思決定。

もし、自分がその立場に立たされたら、と考えると怖くなりますが、
その立場にある人は、シミュレーションを毎日のようにしておくべきなのでしょう。


韓国船 船長

2014-04-29 13:12:01 | ニュース

韓国の旅客船事故の船長が非難の的です。

一体どういうことなのか。

船長個人の責任にするのか?

会社に問題があるのではないか。

そういう人が普通に船長をしている会社なのです。

「社風」

というものがあるわけです。

船長が多くの乗客を助けもせずに、逃げ去った。
そういう社風があるということなのです。


小保方STAP細胞

2014-04-19 08:45:22 | ニュース
小保方さん、そして、STAP細胞が連日、注目を浴びています。
実際に、STAP細胞はあるのか?

小保方さんは自信をもって「200回以上作成した」といいます。

多くの人は、これで、

「STAP細胞は、本当にあるのではないか」

と思ったことでしょうね。


今回の問題が注目を浴びているのは、なんといっても小保方さんという

興味深い女性が関与しているからでしよう。



小保方さんではなく、普通の地味なおじさん研究員なら、ここまで盛り上がらない。



小保方STAP細胞

2014-04-06 16:08:46 | ニュース
小保方さんの問題で理研の発表がありました。

「これらの不正は、研究ユニットリーダーの小保方晴子氏(30才)がたったひとりでやったことである」


ということです。

組織の持つ恐ろしさ。

小保方さんだけが悪者なのですね。

もし「ねつ造」したのなら、理由のいかんにかかわらず、彼女は責任を取るべきでしょうが、

「彼女だけ」

というのはおかしい。


組織の中で仕事をした人なら、

STAP細胞発見の発表というあれほどのレベルのことが、

一個人でできることではないとわかりますよ。

それは、おかしい。

「彼女も悪いが、それ以上に理研の態勢に問題があった」

と早目に理研の上層部が語るべきだったのでしょう。


その機会は生かされず、


小保方氏も「とうてい承服できません」

となったわけです。

小保方捏造STAP細胞

2014-03-23 10:11:46 | ニュース

小保方さんのSTAP細胞疑惑がマスコミで一段と熱をおびています。

佐村河内氏のニセベートーベン事件は少し収まりつつありますね。

やはり本人が登場して、隠れずに出てくると、ひと段落するのでしょう。

その点、小保方さんのほうは、全く姿を見せません。


そこが小保方さんを批判する側の人にとっては、許せない感情をもつのでしょう。


一方、

小保方さんの擁護派もいます。

何人もで、研究チームを組んでいて、小保方さんばかり攻撃を受けているのがかわいそうだというのです。


私としては、じつは、小保方さんを取り巻く組織の人々が、


どのように対応するかが一番興味あります。


個人の責任にするんだろーなー、という予感はしています。


津波から2年がたちますが、問題は

2013-03-10 15:50:24 | ニュース
津波が起こってから2年がたとうとしています。



今日、平成25年3月10日は、日曜日のせいもあって、一日中私はテレビを見ています。



2年たって、多くのことが解決しつつあります。


でも、困っている人はまだまだ多い。



原発の事故のことも、今となって、新たな真実が公開されつつあります。



この事件で、


「政府の言うことは信じられない」


ということを、つよく思ったのではないでしょうか。



秘密にして、情報を公開しないことで、大きな苦しみを背負った人がいっぱいいるのです。



また、復興に関しても、まだ、進んでいない面が多い。



奇跡の一本松の復旧ができたようですが、


以前の松と姿が違うと、レプリカを作った業者が責任を問われそうだということです。


明日、2年目を迎えます。