子どもを守るために。

少し前に、テレビニュースでもネット上でも川崎の中一の子の事件が連日採りあげられた事件。

考えさせられる事件です。

 

子や孫を持つ人は、自分ならどうするだろうと、考えさせられたはずですよね。

執拗な凶悪な人物から、どのように身を守ればいいのか？

考えるべきことです。

 

 

平成３１年２月現在、連日ニュースで報道されているのは、父親からの虐待を受けた１０歳の女の子。

 

 

児童相談所がアンケート用紙を見せて、父親がいっそう虐待を強めた様子です。

 

 

この場合、家庭内のことなので、子どもは逃げ場がない。

 

 

これはつらい。

家庭内虐待で１０歳の女の子が死亡したのだが、世間の攻撃先が

家庭内暴力、虐待の件。

 

１０さいの女の子が父親に虐待されて死亡した。

 

連日この話題が報じられています。

 

かなりショッキングな事件。

 

家庭内なので逃げ場がない。

 

学校でのアンケートをもとに、一時は救いの道が見えたのだが、アンケートを父親に見せたために虐待がエスカレートした。

 

世間の目は父親に最も強く向けられているのだが、その次にはアンケートを見せた児童相談所の職員にも向けられている。

 

なんとかならなかったのか？

 

 

家庭という閉ざされた空間で、圧倒的に力の差があるものが攻撃するのですから、これを防ぐのは難しい。

 

法律を変える必要がある。

 

今回の事件をきっかけとして、再発防止できる法律を作ることです。

 

 

家庭内の問題に踏み込んでいけるように法律を変えるのです。