日木流奈の名前を知っている人は、精神世界に関心のある人でしょう。
2011年のいま、日木流奈はどうしているのでしょうか?
2002年ころ、テレビで日木流奈の番組が放映されて、賛否両論がわきあがったのでした。
どちらかというと、やはり「批判」が集まったのです。
当時、私も精神世界には関心があり、ルナ君の本も買ったりしていました。
バシャール
エドガー・ケイシー
などの言葉にも心惹かれました。
残念ながら日木流奈の言葉には、あまり心を動かされることはなかったのですが、本を読む限りでは、重度の脳の障害をもったとしても、
「こういうことも、あるかもしれない」
と思いました。
もちろん、99%ちかくの私の思いは、
「ああ、これは親が書いた本だが、こういう思いを子どもに託してみんなに精神世界の言葉を伝えようとしているのだ」
ということを思っていました。
ところが、この動画をみると、私の勘違い。
「ユーチューブより 偽りの詩人 動画」
あきらかに、これは母親の行為。
どういう意図によって母親がこういうことをしようとしたのかは不明ですが、見ていると「つらい」としか言いようがないです。
今は、どうしているのかはわからないですが、いろいろと考えさせられる問題です。
ネットで検索していましたら、ある人のブログで議論が戦わされていました。
非常に多くのコメントがよせられています。
しかも、それぞれが「まじめ」に意見をのべています。
日木流奈について:つじろってぃ様のブログ
この議論を読んで、いっそう考えさせられました。
2011年のいま、日木流奈はどうしているのでしょうか?
2002年ころ、テレビで日木流奈の番組が放映されて、賛否両論がわきあがったのでした。
どちらかというと、やはり「批判」が集まったのです。
当時、私も精神世界には関心があり、ルナ君の本も買ったりしていました。
バシャール
エドガー・ケイシー
などの言葉にも心惹かれました。
残念ながら日木流奈の言葉には、あまり心を動かされることはなかったのですが、本を読む限りでは、重度の脳の障害をもったとしても、
「こういうことも、あるかもしれない」
と思いました。
もちろん、99%ちかくの私の思いは、
「ああ、これは親が書いた本だが、こういう思いを子どもに託してみんなに精神世界の言葉を伝えようとしているのだ」
ということを思っていました。
ところが、この動画をみると、私の勘違い。
「ユーチューブより 偽りの詩人 動画」
あきらかに、これは母親の行為。
どういう意図によって母親がこういうことをしようとしたのかは不明ですが、見ていると「つらい」としか言いようがないです。
今は、どうしているのかはわからないですが、いろいろと考えさせられる問題です。
ネットで検索していましたら、ある人のブログで議論が戦わされていました。
非常に多くのコメントがよせられています。
しかも、それぞれが「まじめ」に意見をのべています。
日木流奈について:つじろってぃ様のブログ
この議論を読んで、いっそう考えさせられました。
ご覧いただいた映像は私が、問題となる文字差し部に特化して編集してアップしています。
ほとんどの方は映像を見ること無く、本の文言を読み、その文言を信じ込み流奈君がまるで奇跡のように文字盤を使って生み出したのだと思い込んでいるだけで、流奈君自身には一切関心が向いていないという非常に奇妙で人間の、騙されてしまう心の危うさが端的に表れている非常に貴重な事象だと思っています。
この日木家の流奈君は、いわゆるニューエイジ思想(スピリチュアルの世界に傾倒し宇宙の波動と一体に等という文言が飛び交っている世界)の方達御用達のシンボルとなっているのですが、実際文字差しの映像をご覧になった方はほとんどいらっしゃいません。NHKは放送直後自分たちのしでかした間違いに気が付くと再放送も海外配信も即取りやめ映像を見る機会が奪われているからです。
ユーチューブの映像の解説文に私の思うところを書き込んでいます。ぜひお読みください。
又、非常に見づらいサイトですがhttp://homepage3.nifty.com/nhkq/にも映像を多数載せています。
NHKがやらなくても、別の誰かが検証してくれたらいいのに。例えば、他の脳性麻痺の子がドーマン法でどれほどの効果があったか、同じように文字板を長年使ってコミュニケーションしている家庭で、母親なりこのやりとりに慣れた人物はどのような感覚を握る手から受け取って、それを読む能力が備わってくるのか、など。
誰か調べてくれー。