８３から８４へ？！まさかと思いきや・・・

オリンピック委員会・森会長の辞任劇・・・

ほんと笑っちゃいますね！！

お飾りで担ぎ上げられている森会長。

（本人が解かってないのが気の毒！）

時間の問題とは当初から思っていたが、

今回の女性軽視・蔑視にてお仕舞い。

まだ良く持ったという感じ。

オリンピック委員会そのものに一番の問題がある。

それは解決していないどころか、

辞任する人が指名して、８３歳から８４歳へバトンタッチ？！

それにその場で何も言えず認める委員会・・・最悪である。

それを受ける川淵氏も川淵氏で、

我家で「余計な事は喋るんじゃない！」と言われてきたとの話だったが、

すぐ「若い者にはまだ負ける訳がない！」等と言う様では・・・

と思っていたら、今朝の新聞では一転就任要請を辞退？！

きっと家族にボロクソに言われた事だろう！

（ちゃんと言ってくれる家族がいるだけ幸せである）

日本のサッカーを始め、最近ではプロバスケットなど、

素晴らしい人である事は誰しも知っているし認めている。

その人が「まだまだ若い人には・・・」など言う方が可笑しい。

できて当たり前で、８０歳超えたら、

もっと若い人を後押しする立場で動かなければいけない。

「候補者検討委員会」を置き選考するらしいが、

その委員長にまた御手洗富士夫氏８５歳との事。

もういい加減にしてほしいものだ！！！

引き際を分からないジジイが何と多いこと？？？

８０歳以上は皆何かに担ぎ上げられても辞退して、

係わるならそれこそボランティアで陰でやればいいのだ。

候補に橋本聖子五輪大臣とか、だれか女性をとか、

色々言われているが、

小池知事の様な全てを把握して発言できる人は見つからない。

年寄りを立てるのが日本人の美徳の様に言われるが、

若い人には、もう少し正しい判断をできる様になってほしい。

そして、世の中を良くするのも悪くするのも、

大切な一票から始まる事を理解してほしい。

権利であり義務であるのは、

そこに大きな意味があるからである。

年寄りには、若い人に借金ばかり残さず、

もっと明るい未来を残してもらいたいものである。

とにかく、まずはコロナを乗り切るのが先である！！！

未来は全て若い人がどう動くか？で決まる！

頑張れ若者達！！応援してますよ！！！