話題になっている『年金プラス2000万円』問題。
老後、年金生活となった場合、
生活して行くには、年金以外にいくら必要か?と言う事。
人生100年時代と言われ、70歳までは働く時代。
70から100までの30年間を生きていくにはいくら必要か?
その人の現状によりその差は大きい。
例えば、持家か賃貸か?都会か田舎か?健康状態は?
様々な事により必要な額は人それぞれである。
私の考えるには100まで生きるなら3000万円は必要。
10年1000万円は不足だと思います。
後はいくつまで生きるか?だけ・・・
私は目一杯現役で働き、80代で十分だと思っています。
老後なんて言葉自体、いくつからの事を言うのでしょう。
子供達や世間に迷惑を掛けてまで生きたいとは思いません。
根本的な問題として、年金の支給額がある。
現状の75歳以上の方は
非常に恵まれた年金を貰っている人が多い。
支給年齢はドンドン上がり、
今や70歳までは働いて当たり前とまで言われ、
支える方ばかり厳しくなっている。
年金制度そのものが、働く者が支えるという事は解かるが、
余りにも問題を先送りにしすぎではないだろうか!
若い人には「私たちの時代には年金は貰えない」とか、
「何の当てにもならない」とか言う人がいる。
だから不払いとか自分で貯蓄するとかになる。
貰えないことは絶対ないので、
制度そのものの説明をキッチリする必要がある。
まともに働いて年金などを払っている人より、
生活保護を受けている人の方が楽なんてもってのほかである。
弱者を支える制度は色々あるが、
根本的に見直しチェックする必要があると思います。
若い人達が、夢や希望を持てる様に考えるのが一番大切!!
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